3月に入っても上旬は寒波に警戒を、春が待ち遠しい!! | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中の新生日本情報局

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今年の冬は、元旦からいろいろな事や気象変動が激しすぎます。

能登半島地震、暖冬、その次には南岸低気圧や異常な暖気・寒気の相次ぐ流入。

貴方も貴女も、十分警戒をして下さいね!!


2月27日18時17分に日本気象協会tenki.jpが「3月に入っても強い寒気が南下 今週末は日本海側で大雪の恐れ 太平洋側も冬の寒さ」の題で次のように伝えました。

『(前略)

3月1日(金)は低気圧が本州の南岸沿いから日本の東を北東へ進むでしょう。2日(土)にかけて冬型の気圧配置となる予想です。

日本列島には強い寒気が流れ込むでしょう。上空1500メートルで平地に雪を降らせる目安のマイナス6℃以下の寒気が本州を覆う予想です。さらに強いマイナス12℃以下の寒気が北陸まで流れ込むでしょう。


(中略)

3月1日(金)から2日(土)は北海道の日本海側から山陰は広く雪が降るでしょう。北海道から北陸の山沿いを中心に大雪の恐れがあります。風も強まり、吹雪いて、冬の嵐となりそうです。

太平洋側は晴れ間のでる所が多いですが、雪雲の流れ込む所があるでしょう。冷たい北風が吹きつけそうです。



(中略)

最高気温は2日(土)は平年より低くなるでしょう。北海道は真冬日(最高気温0℃未満)、東北や北陸は5℃に届かない見込みです。関東から九州も10℃以下と冬の寒さになりそうです。

3月に入ってもまだ強い寒気が流れ込みます。日本海側は大雪に、太平洋側は寒さに注意が必要です。』

ひな祭りは寒気への備えが必須のようです。

筆者の住む東北の山形でも今年は雪が少なくて、凍結の冬になり、雪不足で各地で特産品が造れない、有名な観光地の蔵王では樹氷が溶けた、などの悲鳴が聞こえてきます。
毎日、寒かったり気温が上昇したりと、大変です(TT)。


3月に入っても上旬は寒波に警戒を、春が待ち遠しい!!




3月2日09時の上空1500m付近の気温分布予報
出典:日本気象協会tenki.jp

 

 

 

 

ユアマイスター