世の中降雪も火球も観測すれば多くの事が分かってくる | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中弥公夫の新生日本情報局

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世の中、変化に富んでいると感じませんか!?

貴方も貴女もそのように思いますよね。

えっ、感じませんか・・・?

世の中、例えば1週間が7日、曜日が7つある事自体が深い意味があるのですよ。
身近な事にも、もっと関心を持てば、いろいろな事が分かってきます!!


1月15日20時19分に日本気象協会tenki.jpが「全国で今季初 積雪3メートル超え 青森県の酸ヶ湯」の題で次のように伝えました。

『(前略)

今日15日19時、青森県八甲田山系の酸ヶ湯では、全国で今シーズン初めて積雪が3メートルを超えました。

(中略)

15日(月)は冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込んでいます。日本海側には、断続的に活発な雪雲がかり、青森県八甲田山系の酸ヶ湯の積雪は19時に303センチになりました。全国のアメダス地点で、積雪が3メートルに達したのは、今シーズン初めてのことです。

なお、昨シーズンも、全国で初めて積雪が3メートルに達したのは酸ヶ湯でした(2023年1月25日)。
(以下略)』


青森県八甲田山系の酸ヶ湯と言えば、旧陸軍の遭難惨事で有名な「八甲田山遭難」が発生した地域で、津軽海峡を臨み、強い冬の季節風が吹き荒れ降雪量も多い地域でもあります。


一方、同日14時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「関東地方で「火球」観測 SNSでは「ものすごい音」の証言も 大きさは数十センチか」の題で次のように伝えました。

『(前略)

関東地方で15日朝、「火球」と呼ばれる現象が広く観測され、SNSで話題になっている。

火球は流れ星の中でも特に明るいもので、Xでは「今朝家を出るときに目の前で見た」「ものすごい音がした」などといった目撃情報が相次いで寄せられていた。

神奈川県平塚市の平塚市博物館学芸員の藤井大地さんは、設置していたカメラで火球の様子をとらえていた。藤井さんによると、火球が観測されたのは15日午前6時55分ごろで、神奈川県の上空の方角から長野県の方角に進んだとみられるという。

(中略)

画像を確認した藤井さんは「(火球が)非常に明るくて驚いた。大きさとしては数十センチ程度とみられ、落下した可能性もある」としている。
(以下略)』


これらの火球、つまり隕石等の落下は日本でも、意外に観測されるものであり、筆者も天文観測等で目撃をした事も何度もあります。
大きいものでは日中でも、音を立てて落下するものすら観測した事もあります。

たまに、隕石の落下で住宅等での被害も報道されますので、小惑星や巨大隕石等から地球を守る「地球防衛」「宇宙観測」が強化されているのも当然でしょう。


世の中降雪も火球も観測すれば多くの事が分かってくる




1月15日、青森県八甲田山系の酸ヶ湯では、全国で今シーズン初めて積雪が3メートルを超えた際の観測画像

出典:日本気象協会tenki.jp

 

 

 

 

ユアマイスター