災害級の暑さが続きますね、暑中お見舞い申し上げます | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中の新生日本情報局

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大雨や洪水、そして熱波が続く気象状況。

 

我が日本のみならず、世界各地で同様の報告等が伝えられています。

 

最近の熱波報道だけでもロシアや欧州、インド、ベトナム、中国、米国南部などでもありましたね。

 

東北の南部、かつては日本一の気温を誇った時期が長かった山形に住む筆者も、特に7月に入り毎日の高温多湿は本当に厳しいものがあります!!

 

梅雨開けはまだか!?

暑いぞ!!

 

 

7月16日16時14分に日本気象協会tenki.jpが「群馬県で39.7℃観測 あす海の日も災害級の暑さ ピーク火曜まで 梅雨明けまだ?」の題で次のように伝えました。

 

 

『(前略)

 

きょう16日(日)は尋常じゃない暑さとなり、群馬県桐生市では最高気温39.7℃と全国で今年これまでで一番の暑さとなりました。あす17(月)海の日も災害級の暑さが続きます。熱中症対策を万全に。今回の猛暑のピークは18日(火)まで続くでしょう。

 

(中略)

 

きょう16日(日)  アメダスのうち8地点で39℃台を観測

きょう16日(日)は太平高気圧の勢力が強まり、西日本や東日本を覆っています。関東甲信から九州を中心に強い日差しが照り付けて、うだるような暑さとなりました。

 

午後3時半までの最高気温は群馬県桐生市で39.7℃と全国で今年これまでで一番の暑さとなりました。そのほか埼玉県鳩山町、埼玉県所沢市、栃木県佐野市、群馬県館林市、前橋市、群馬県下仁田町、東京都青梅市で39℃台まで気温が上がりました。東京都心は35.3℃と今年3回目の猛暑日となっています。

 

 

(中略)

 

 

あす17日(月)海の日も災害級の暑さ

あす17日(月)海の日も体にこたえる危険な暑さが続くでしょう。東北南部や関東甲信から中国、四国は強い日差しが照り付ける見込みです。広く猛暑日(最高気温35℃以上)となり、関東の内陸では40℃に迫る暑さの所もあるでしょう。東京都心や名古屋市は37℃ときょうより高く、体温超えの暑さとなりそうです。九州は雲が増えますが、不快な蒸し暑さとなるでしょう。

 

熱中症情報を見ますと、広く一番上の「危険」レベルです。暑い時間帯はできるだけ外出を避け、屋内をエアコンなどで涼しい環境にしてお過ごしください。屋外で活動するのは危険な暑さです。屋外のレジャーはこまめな水部補給や休憩をとり、無理のないようになさってください。

 

今回の猛暑のピークは18日(火)までとなるでしょう。18日(火)も広く猛暑日となり、体にこたえる危険な暑さが続く見込みです。昼夜を問わず、熱中症対策を万全になさってください。

 

 

(中略)

 

 

梅雨明けはまだ?

 

きょう16日(日)は盛夏をもたらす太平洋高気圧の勢力が強まり、関東甲信から九州は真夏を思わせる強い日差しが照り付けました。ただ、気象庁から九州から東北の梅雨明けの発表はありませんでした。

 

あす17日(月)海の日と18日(火)も太平洋高気圧は西日本や東日本を覆いますが、19日(水)以降は太平洋高気圧の勢力は弱まるでしょう。19日(水)から20日(木)は前線が本州付近を南下する予想で、広く雨が降る見込みです。

 

今年の夏はエルニーニョ現象の影響があり、太平洋高気圧の勢力の強弱が繰り返される可能性があります。21日(金)頃は関東甲信や東海を中心に晴れて、梅雨明けの一つのタイミングにはなりますが、九州など雨が降りやすく、梅雨明けの判断は難しくなりそうです。今年の夏は、梅雨明けしたとしても天候不順になりやすく、局地的な大雨が多くなる可能性があります。

(以下略)』

 

筆者の住む山形を含めた南東北では、気象の影響でしょうか、収穫されたサクランボとかプラム、梅等が一廻り小さいとの指摘が多数あり、筆者もそれらを実感しております。

 

4月頃の雨不足の影響だ、とも言われていますね。

 

一方、今月7月は高温多湿で多雨ですね。

お盆まであと3週間ほど。

仕事や付き合いなどもそうですが、今週週末は気象や天候でも一つのヤマ場になりそうですね。

 

 

災害級の暑さが続きますね、暑中お見舞い申し上げます

 


7月17日の予想最高気温
出典:日本気象協会 tenki.jp

暑い!!

 

 

 

 

 

ユアマイスター