その後、顎義歯技師、通称ギシギシ先生（笑）の元へ。
オイラの顎義歯ができたので、はめてみる。
うん、痛くもないし、重みも感じないし....。
的な印象。
ギシギシ先生は噛み合わせよりも歯が無い事に対する見た目と発音を重視しているので、この２点に関してはクリアできそう
お試し期間に入る
ギシギシ先生のクリニックから旦那の会社まで歩いて向かい、車通勤している為、帰りは家まで乗っけてもらう
ギシギシ先生の日は晩御飯作る気ナシ（笑）
なので、帰りながら顎義歯装着後、初の食事は帰路にたくさんある国道沿いの飲食店に寄る。
食べるのに安心安全なうどん店へ（笑）
県内でも北九州市方面のうどんは濃いめの汁にすりおろし生姜をドサっと乗っけていただくうどん方式があるのよ。
博多や久留米などの他方面では殆どお目に掛かれないが、ここはチェーン店なので北九州に行かなくても味わえる『肉肉うどん』です。
本当は顎義歯装着後の初の食事はここのうどん屋ではない（爆）
うどんの写真がコレしかなかった
でも、事実上、この肉肉うどんも顎義歯装着着後に食べたし、細かいことはええやろ
ギシギシ先生は
「初めてなので、バネの締め付けを緩めにしておきますね」
と言っていたせいか、うどん食べながら顎義歯が浮いてくることもしばしば。
うどんと一緒に飲み込んでしまうかの様な感覚。
うーん、下顎辺縁切除して以降、ずっと左下三本で生きてきたから、そっちに慣れてしまっている。
それと、この術式でオペをしたせいで、下唇が口内に引き込まれている様な見た目
（下唇を噛んでいるかの様な感じ）
は顎義歯では修復できず、唇の問題は美容外科でヒアルロン酸注入とか？
そっちの世界になるのだそう
まぁ、世の中マスクだし、もう人生半分以上生きてるし、嫁入り前だったら必死でなんとかするかもしれんけど、もう別にいっか的な感じ（笑）
次回のギシギシ先生訪問でバネの調整が必要となる見込み。
2024/03/22