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「チャンスは『今がチャンスだ』と思うものではない。後から『あれはチャンスだった』と思うものなのだ」
(見城徹)
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株式会社幻冬舎、代表取締役社長の見城徹氏からの一言をご紹介します。
角川書店で『月刊カドカワ』編集長を務め、部数を30倍に伸ばすという雑誌界の伝説を築いた見城氏が独立したのは1993年でした。
以来、その豊富な芸能人人脈をフルに活用し、五木寛之『大河の一滴』や石原慎太郎『弟』、郷ひろみ『ダディ』や渡辺淳一『愛の流刑地』など、数々のベストセラーを世に送り出すことになります。
そんな見城氏の営業手法は、華やかに見える出版業界にありながらも、とてもシンプルで地味なものです。
「この人に、こうしたテーマで本を書いて欲しい!」とアイデアが浮かぶと、何枚もの便箋を使って直筆で熱い思いをしたためるわけです。
その圧倒的な熱意に口説かれ、多くの著名人が今まで語ることのなかった繊細な部分を執筆することを決意していったようです。
ところで、角川書店という日本を代表する大手出版社で伝説を作った人間が、“独立”という茨の道をあえて選ぶという選択に、見城氏の人生哲学を感じずにはいられません。
目に見えないリスクに、恐怖を感じたことも一度や二度ではなかったはずです。
そのなかでも、「あれが最大のチャンスだった」と数年経って思えるはずだと信じて邁進した結果が、見城氏が出版業界をけん引する存在までに至った最大の理由ではないでしょうか。
仮に今現在、最大のピンチに直面していたとしても、それは明日には人生最大のチャンスに変わる可能性は大いに考えられます。
そして非常に逆説的ですが、真の成功者とは、それを腹の底から信じられる人のことを指すことは疑いありません。
~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川 智仁




