蹴鞠とは、鹿皮製の鞠を一定の高さで蹴り続け、その回数を競う競技である。
中国の蹴鞠は紀元前300年にさかのぼるとされる。
漢代には12人のチームが対抗して鞠を争奪し「球門」に入れた数を競う遊戯として確立した。