大菩提寺 大菩提寺はブッダが覚りを開いた仏教の聖地ブッダガヤーに建ち、本殿は52mの高さを誇る。 紀元前3世紀にアショーカ王が寺院を建立した。釈迦牟尼が悟りを開いた場所であり、ビハール州パトナーからおよそ96km離れたところに位置している。 紀元前約530年、僧として放浪している釈迦牟尼がガンジス川支流の森の岸に着いたその位置を示すために造られた。