道後温泉&しまなみ海道を巡る旅(1泊2日)の続きです。1日目、松山空港から貸切バスで松山市内へ。松山城の後に訪れた、「雲の上の雲ミュージアム」をご紹介させて頂きます!

 

※撮影日:2023年8月下旬

 

 

※以下HPより引用

坂の上の雲ミュージアムは、平成19年4月に『坂の上の雲』のまちづくりの中核施設として誕生しました。まち全体を屋根のない博物館とするフィールドミュージアム構想のもと、回遊性の高い物語のあるまちを目指しています。

 

 

地下1階、地上4階建てのミュージアムは、建築家・安藤忠雄氏による設計。開館以来、国内外から多くの建築ファンが訪れるそうです。

 

 

館内の各階はひと続きのスロープで結ばれ、来館者はゆっくりと歩き、考えることができる空間となっています。

 

 

 

 

「産経新聞(夕刊)」に1968(昭和43)年4月22日 〜1972(昭和47)年8月4日にかけて、4年半にわたり連載された。計1296回。構想期間も含めると10年に及び、司馬遼太郎は40代のほぼすべてを費やした。

 

 

この小説は、1999(平成11)年から 2000(平成12)年6月30日にかけて、「産経新聞(朝刊)」に再掲載されている。挿絵は、下高原健二氏。

 

 

司馬遼太郎氏のファンの方はもちろん、建築ファンの方にも一見の価値ありの施設です!2Fの無料ラウンジには、安藤忠雄氏の「建築の軌跡」コーナーもございます上差し

 

 

PS:

今回宿泊した宿は、道後温泉「道後舘」。以前に一度宿泊させて頂きましたが、スタッフの方々の対応が素晴らしく、個人的にも大好きな旅館です。

 

 

私(添乗員)の部屋に、お弁当を用意して下さってました。非常に嬉しいお心遣いですおねがい

 

 

お弁当とは別に、夕食もしっかり頂きましたお願い(笑)