【正しいキスの仕方】
愛する2人が、その証として唇を重ねる。それが世にいうキスです。
例え相手の口臭がきつくても、例え明日別れそうでも、例えキスが似合わない顔であっても、嫌われるくらいにやるのがキスの鉄則です。
脅してでもやって下さい。
さて、正しいキスの仕方ですが、愛もキスも奪うより与えることが大切です。
キスにおいては、激しく唾液を吸うなんてことはしてはいけません。論外です。愚の骨頂です。
正しくは、自分の口の中にあるものを、相手に与えて下さい。
例えば、奥歯にはさまっていた肉の繊維。前歯にくっついていた青ノリ。唇と歯ぐきの間にたまっていた得体の知れない昨日の食べ残し。
これらを丁寧に問答無用で吐き出して・・・いや、愛情を持って相手の口の中に入れてあげて下さい。
できれば喉に絡んだ痰や、鼻から逆流してきた鼻水なども入れてあげると、多様なバリエーションをお互いに楽しめます。
相手の口の中も、盆と正月と誕生日が一緒に来たような賑やかになり、さぞかし喜んでくれるでしょう。
キスを通じ、与える愛の尊さを知る。
キスを通じ、口の中がパラダイスになる。
これが正しいキスの在り方です。
さっそく今日から実行して下さい。