今年の1-3月中旬までの暴落の状況から、その後一気に大きく反転している中国株。


背景には目標とするGDPを達成するためには景気を刺激する政策が期待され、当然景気がよくなるのであれば、中国株指数を代表するような大型株が真っ先に買い進められる状況となる。


また、その具体的な政策がでれば、それに関連する銘柄も当然強くなるわけで、そういったことからこれまでの状況が一転しています。


短期的には軽く調整もあるでしょうが、数ヶ月先をみればここまでが大きく下げていたので、まだまだ上に反発する力もあると思うし、今年1年を振り返ったときには、今はまだまだ大底を脱出したくらいだと感じる。


ただし、銘柄選択はいつもの通り重要なポイントではあるので、直近の政策銘柄ではない中小型株は苦戦を強いられている状況には変わりなく、昨年とはまた違った銘柄で勝ち負けもここ数週間は割りとはっきりしている。


この傾向は意外と続くかもしれないし、いづれそういった今は調整している株にもチャンスが来る時期は今年どこかであるので、そこは注視しておきたい。


指数が冴えない状況よりはこういった傾向が続いて、逆転現象がイーブンになるくらいの方が高すぎた株の調整としては普通の現象として良いと思う。

好調の中国株ですが、物色されている株もだいぶ変わってきました。


やはり景気に敏感に反応する金融株、セメント、不動産、そして政策関連として鉄道関連なども反発してきました。


これまでの主役であったネット、医療、カジノなどは調整色を強めており、ここからも当面は続く可能性が高いように思えます。


さらに石油価格も最近は上げてきていることから、幅広いエネルギー関連株についても比較的好調のように思えます。


このような展開がどこまで続くかは予想が難しいですが、継続して将来的にも利益成長が続く企業へ投資している限りは特に動く必要はないと思います。


個人的には医療株0460を9.9HKDで全数売却したタイミングは今のところ良かったと思っておりますが、そのあと完全に乗り換えた0750が今後どのような値動きをするか、この変更が年末にどのような差がでてしまうのか、これも投資の一つの醍醐味です。


ちなみに昨年は0460の一部を売却して0750へ乗り換えたのは結果的には失敗でしたが、0750も下がったわけではないのでまだ諦めはつきました。今年は0460には負けない上昇を期待しています。


ちなみに0750もエネルギー、建築、鉄道関連なので、今のような時期は良い業界に属する銘柄です。