そして、皆さん、充実した時を過ごされて、お帰りになられました。(ブログやFBでもあちこちでシェアされてるみたいですが。)
奈央さん、ケンさん、素晴らしい時と場をありがとうございました!
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
そして、企画してくださった、ホスト役のhikariさん(まさみさん)、じゅんやさんもお疲れ様でした!
さて、ところで、話は一旦少し戻って、、、
いくつか前の記事に書いた、私が参加したアロマなお茶会のあと、
その、黄色い家に来始めてから、人生が好転したと言われたHさんが、
105の地宙絵ギャラリーこっそりと、と、305のみらいすてーじ花(すくーる莟)にも寄ってくださいました。
そして、
例えば、こちら、
これは、
人の心の奥に存在するピュアな部分を表現した『純粋』という詩の一節を筆で書いた作品ですが、
それが、3・11の震災の際に、近くに立てかけていた、スチール製の間仕切りが、倒れてきたわけなのですが、
ギリギリで割れずに守られたのでした。
その頃、多くの日本人の心の中から、「助け合っていこう・・・」みたいに、その詩にあるような「純粋」な心が、その奥底から目覚めるのを感じさせられたりもしたのでした。
この場面は、まさに、そういうことを象徴している、、、絶望の中に、わずかに守られていた、そんな人間に潜む、美しい純粋な心を象徴している出来事に感じられ、、、
そこに、同じ状況を復元して、展示しているものです。
この作品のこの言葉に、深く納得され感動されてて、写真を撮っていかれました。
昨年、師走に来られた方も、説明を聞いて、感極まっておられました。
そして、
こちら、
これは、「新しい夜明け前」の絵ですが、
これは、写真で見せるのはもったいないぐらいに、本当に生で味わっていただきたい咲品ですが、
夜明けのシンクロ現象が起こって、その流れで描いていただいた大作で、さらにその後の、シンクロ現象にもつながりました。
こちらは、本当に圧巻なので、
その日、
「もう、これ観てるだけで、もうそれだけで、もういい~」みたいな感じに強烈に感動されて、「ずぅ~~っと眺めていたい、浸っていたい」みたいな感想を語られました。
それ以外にも、ここにはたくさん、意味の深いものが展示されてて、また、偶然とは思えない現象もいくつも生じてて、説明すると、とても長くなってしまうのですが、
去年の5月に、天使のサロンと同時ここのギャラリーもオープンさせたわけなのですが、その後に、続いて305のスペースを用意することになった理由や出来事も、簡単に説明しながら、そちらも観ていただきました。
・・・っと、長くなってきたので(汗)、
~つづく~