こんばんは。

今日はジョンレノンの命日なので。。。(いろいろ他に掲載が滞ってますが、、、少しずつ書いていきますわ(^_^;))

1980年、12月8日、私はそのニュースを知って、泣きました。

長いブランクを破って活動を再開し始めて、新しいアルバムを出したばかりでの出来事。

私、小さい頃に、兄がラジカセでかけてたので、それがなぜか耳にこびりついてて、その後、「あれ? これビートルズなんだ? あれ?これも? あ、これも?」と、「イエスダデー」とか「レット・イット・ビー」とか「ヘイジュード」とか、なんだか聴き覚えのある曲がたくさんビートルズの曲にあるのを知って、それから全曲録音して、何度も何度も聴いた時期がありました。
洋楽を聴く切っ掛けとなったのが、ビートルズでした。

そして、ジョンについては、何かで~ジョンは何か気持ちが強く動かされるようなことがあった時に曲をつくる~、とかその頃、聞いたことがあって、子供ながらに納得して、その解散後のソロになってからの 魂をぶつけるような曲にも 感動し、よく聴いていたのでした。

なので、射殺され亡くなったと聴いて、これから、ジョンの新たな曲を聴いたり、活動に触れたりすること、もちろんビートルズの再結成ももうできないのか、、、と思ったり、いろいろ思って、涙が溢れたのでした。

私にはそのインパクトが強くって、毎年、その日には、忘れることなく、思い出すのでした。


去年、12月23日に、思いもがけず、『星座な関係 劇場』で、出演いただいた SEVENTH ROSEさんと、いすぽんさんで、「Imagine」の演奏がなされました。

そして、今年は、さらに、サックス(音川英二さん) と、真琴(出沼理恵子さん)、そして、詩にとても共感共鳴していただいていて、意味ある日に不思議に突如、大きなヒントを私に伝える形で現れ、12年2月のイベント時に朗読していただいた ラウレアさんのご友人の TOMOKOさんにも ボーカルに加わっていただきました。

(ただ、今回は、本当に リハーサルほとんどなくって、ほぼぶっつけ本番で、でもそれでもこれだけ演奏されてしまうのは、敬服です。きっと皆さんアーティストごころとしては、本当はもっとこうしたら、とか、時間があったら、もっといろいろ進化バージョンに展開できたと思うところあるかと思いますが)

ところで、突如、不思議に意味あって現れる、というのは、よく考えたら、ほとんどの方がそうなのですが・・・

背景の前半の絵は、「星座な関係」の詩を動画にしようと思っていたら、やはり突如、オリジナルな手法で宇宙の絵を描かれる みっちゃん が現れたのですが、その ピュアな心の みっちゃん の絵を今回は「Imagine」のバックに使わせていただきました。

みなみなさま、、、本当に感謝です☆

ジョンの夢見た Imagine の世界が、こうして、それぞれの人(星)が、すべての人が、、、歌詞にあるように、国境も宗教も超えて、、、一つのメロディーを素敵に奏でていけたなら、、、と、、、

12月になると、そんなジョンの命日や、Xmasで、、、よりそんなことを考えさせられますね。



You may say I'm a dreamer 
But I'm not the only one
 I hope someday you'll join us 
And the world will live as one