時が過ぎるのは本当に早いです。
激動の２０１２年が、間もなく幕を閉じようとしています。
ブログ上でも、多くの皆さんが、それぞれのこの一年への想いを様々に発しています。
それを見ながら、また私もいろんなことを感じさせられながら、一年を振り返りつつ、新たなる年に向かおうとしています。
振り返れば、この２０１２年は私にとっては、あまりにも激動の一年でした。劇的な展開の一年でした。
自分自身の想像を絶する出来事がいくつもあって、一年前と比べても、かなりの変化が生じました。
とりわけ意味合いの大きかったのは、
２月７日、３月１８日、４月３０日、１２月２３日の、４回のイベント開催でした。
そして、９月１日～１０月１日の東海道～大阪ツアーもです。
さらに言えば、新たな意味あるご縁が生じた、７月２９日"空の約束ライブ"と１０月２１日"FINDでのライブ"もですね。（さらには、「空カード」や"コラボ珈琲"も）
正直言うと、それらのどの日においても、そこに向かうのに、とてつもない勇気、エネルギーがいりました。
私、決して自信満々で進めているわけではなくって、まあこう言うとどう思われるかわかりませんが、自分自身に与えられた一つの何がしかのある使命を果たさなければならないというそういう思いが元々強くあって、、、起こる様々な現象から、、、ここでこれをしないわけにはいかないよね、、、このことは、これをしなさいという見えない大いなる存在からのメッセージだよね、、、進めないわけにはいかないよね、、、
そんな思いを抱きながら、進めてきたわけでもあります。
少し前に、ある方と話してた時に、その方の言い方から、私はすごく自信満々で、なんらためらいもなくどんどん思い切ったことを行動している、みたいに思われていたということを知って、
とんでもない～、確かに、ものによっては、とても自信があることもあるにはあるけど、逆にすごく自信のないこともあって、いつも葛藤しながらやってきたんですよ～
などと答えたら、、、へえー、そうだったんですかー、、、みたいに言われて、逆に私、外からはそんな風に見えるのか、と悟らされた次第です。
確かに、してきたこととかを断片的、表面的に見たら、そう思えるかもしれないですね。
でも、今までにいろんな試練が与えられ、そこまでにいただいていた様々なメッセージをヒントに、それを乗り越えることで、こういう時には、こうするといい、という判断が、昔よりも短い時間でできるようになっているので、より無駄なく、物事を進めて、よりよい結果につなげていくということができている、というのはあるかもしれません。
そうはいっても、それらを遂行するには、その判断基準、価値観とは異なる基準、価値観を持った今の世の中に対して、そこに割り入るように進めていくことになるので、そこに対して大きな勇気やエネルギーがいったのも事実です。
でも、それらは、決しておかしな考えでもなんでもなく、元々人に備えられているものなので、昨今、関わりを持っている方々、星座な関係の方々と物事を進めていくにあたっては、ある種、無理なく阿吽の呼吸で、それらの事々を、喜びや希望を感じながら、ワクワク感を抱きながら、進めていくことができるということもまた事実なのです。
２０１２年の１２月２１、２２、２３日という、歴史的な大きな節目の時を過ぎて、新たな時代の幕が上がり、扉が開いて、私自身が外に対して感じてきた、そういうマイナスの要素が、外においてもどんどん力を失い、しぼみ始める時代に突入したような感覚を得ています。
２３日のイベントに（時空を超えて）集まってくださった皆様は、新しい時代の心を大きく引き出されてきている方々であるように感じました。
そして、そういう人たちの心のエネルギーが結集されて、どんどんこれまでにない光が放たれて、それらはさらにその周囲にどんどん放たれていき、大きな渦となって、時代が変わっていくのではないかと感じています。
２月７日を一つの切っ掛けとして、さらに４月３０日も次への一つの切っ掛けとなり、今回、FIND＆PureDreamProject として、その共有する光なる想いを寄せ合って、コラボイベントがなされ、さらなる大きなアート、星座が織り成されていきました。
きっと、これから、また既にあちらこちらで光り始めている、ほかのいくつもの星座とも、様々な形で素敵につながって、この世の中に、多くの人たちに、素敵な色の光を放ち、照らし、、、新たなる未来が切り開かれていくのではないかとそう感じています。
この一年に限らず、たくさんの方々から多くの力をいただきました。
これまでに少しはお礼の言葉を伝えることができた方もいれば、全く伝えることができてない方々もたくさんおられます。
過去接触したどの人にも、感謝しています。
それは時に痛みを味わうことがあったり、逆に味わせてしまったり、いろいろあったかもしれませんが、、、私自身は、すべての人が、互いに憎み合ったり、争い合ったり、、、そんなことがない一つの世界が実現してほしいと本当に願っています。
それは自覚のあるなしは別として、実は誰しもがその心の奥底で願望していることなのだと思います。
でも、ようやく２０１２年を過ぎて、そういう時代への流れが加速されていく時を迎えたように思っています。
２３日のイベントは、その幕開けを祝するイベントだったのかもしれません。
でも、そんな一見大それたようなことのように思えることを実現させていくその始まりは、まったく名もなき一人一人の純粋な心なんだと思います。
一年間、ほんとうにほんとうにありがとうございました☆
皆様お一人お一人へ個別のご挨拶ができないかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願します。
大空巡夢