こんにちは。


いつもありがとうございます!


ところで、12月23日当日、ラスト、Endingは、その二日前ぐらいにあるヒントから、イメージが湧いてきてはいました。(それまでは、まったく不透明でした)


で、なんだかんだとても盛り上がって幕は閉じましたが、それでもラストのところはちょっと未完成感が残ったのでした(私、個人的に)。


あれ?まだ、終わってなくって、最後の最後のシーンが残ってるんだけど・・・と思うも、進行状況から、皆、感動しながらも、終わった~とざわざわと会場を出て行き始めてます。(司会も「ありがとうございました~」と言ってるので、普通の行動なのですけどね)


で、一応、最後に用意しておいたものを流すのですが、、、結局、ほとんどの人の目に触れなかったような状況だったのでした。


そこが、どうも腑に落ちずにいたのですが、昨日から今日にかけての中でつながってきました!


ラストのシーンの動画の編集作業をしている中で、その、日の目を見なかったうちの一つの司会のMICAさんによる、歌詞の一部の朗読は、その曲の演奏前のシーンに加わり、息を吹き返しました。(既に掲載済のリハーサルの『Harmony』の動画で)





そして、映像シーンと、一つの詩、が、なんと、この23日当日に、発表された、いすぽんさんの素晴らしい新曲『はじまり』と見事につながって、これも息を吹き返し、、、Endingが完成したのでした!(いすぽんさんのご承諾も得ました)


舞台が終わってから、完成するEndingシーンという離れ業(笑)。


でも、これも必然のような流れでした。作業途中に、稲川さんが、ブログで、その曲を掲載されたのを目にしたのが大きな切っ掛けになりました。


いすぽんさんも、宇宙から降ってきたようにできた曲といいます(宇宙からのダウンロード曲)。


その詩も、空の純真詩の最初の100編のあとにいくつかできた、本当に最後にできた詩で、もう希望しかないような、そんな心境となった時にできた詩でした。


こんな出来上がり方があるんですね。すごいシナリオです。


なので、劇場Endingは、webを通じて、全世界配信となりました。(ってこのブログとかでってことです
(^_^;)


もちろん、Ending=新たな「はじまり」です。


どうぞ、ラストシーンをご覧(共感共創共演)ください☆