一杯の珈琲
心が休まる。
時々一人で落ち着きたくて、
できるだけ静かなカフェに足を運ぶ
外の風景を見ていたくて、窓際を選ぶことが多い。
いろいろと思いを巡らす。
周りに人がいる時は、なかなか落ち着けない。
じっくり本を読むこともある。
集中してると時間が過ぎるのは早い。
こんな時間が暮らしの中では必要だと思う。
一日の中で、一人になる時間。
ゆっくり、思い起こして、反省したり、
次の行動を練ったり、・・・
そして、その視界に、その時だけの見知らぬ人たちがいる。
そして、かくいう私も、その時だけの見知らぬ人たちの一人なのだ。
考えると世の中、見知らぬ人たちばかりだ。
65億人は見知らぬ人たちがいる。
その中で、出会っている人たちは、本当に貴重な出会いなんだと思う。
奇遇なる貴重なる出会いの連続の人生に
改めて、感動。そして、感謝。