画像がアップできない!って事で数日空いてしまったけど、ブリュッセル観光のつづきです٩( 'ω' )و
ここのステンドグラス、何枚かは他で見たものと色使いが違うものもあって、それがとても印象に残っています。原色が控えめで落ち着いたトーン、そして白がある。
ガイドブックによると、1304年に射手のギルドによって小さな礼拝堂が建てられたのが始まりで、1348年にアントワープの女性が天使のお告げを受けマリア像を舟でブリュッセルまで運び、ここに捧げたことで巡礼地になって発展していった…
デュッセルドルフにも、というかきっとヨーロッパ各地に教会はあちこちあると思うんですが(日本のお寺や神社みたいなものだもんね)ブリュッセルも例に漏れずありました!
2日の滞在ではガイドブックに載ってるサン・ミッシェル大聖堂とノートルダム・デュ・サブロン教会を見学しましたよ!
サン・ミッシェル大聖堂はブリュッセル中央駅から近く、朝に訪れた時は礼拝をやっていたのでそちらを見学。
礼拝の時のは入れなかった場所には午後からの開放時に見学可能なので、スケジュールに余裕があったらどっちも見学してみるのがオススメかも!
ケルンとは違い聖歌隊もいて、厳かながらも迫力のある礼拝でした。
これを聴く為に礼拝に参加してもいいと思える、音色。
アクセサリーにしても可愛いブレスレットサイズのロザリオやお香、ベルetc……めちゃくちゃ我慢したけど、ロザリオ買えばよかったなぁと後悔中。
壁の白と相まって、厳かと言うより清廉な雰囲気が強い空間でした。
そしてお次はアンティーク市があった近くのノートルダム・デュ・サブロン教会٩( 'ω' )و
ガイドブックによると、1304年に射手のギルドによって小さな礼拝堂が建てられたのが始まりで、1348年にアントワープの女性が天使のお告げを受けマリア像を舟でブリュッセルまで運び、ここに捧げたことで巡礼地になって発展していった…
だそうです。
全く別物だけど、映画「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」でクローディアが滅ぶあの部屋を思い出す……創作意欲掻き立てられる空間でした( ˘ω˘ ) たまらんね。
先に紹介した大聖堂も、街で見かけた教会もそうだけど、ドイツで見かける教会と比べてブリュッセルは聖母マリア推しの教会ばかりで外観にはイエスを抱いたマリアが必ず居た気がします。(ドイツだと磔にされたイエスが居る)
あと12使徒もすごく大きく取り上げられていて、サンミッシェル大聖堂の礼拝中の画像みたいに左右にズラリと並んでるんですよ!サブロン教会もそうだった!
画像フォルダには1人づつ収めた画像があるので、誰が誰だか調べてみようと思っとります。
この違いは何に由来するのか気になるところではありますが、マリア信者な私としては嬉しい楽しいブリュッセルの教会でした(^ω^)
まぁ、厳かな気持ちで訪れつつも「あーこの人がきよしのうちわ振ってるんだ…」とか「ペトロ…イングレスにハマりすぎて車買っちゃったしね」とか、やっぱり聖兄ネタが頭を過るので本当罪な漫画だと思います(大好き)
明日は王宮公園やごはん諸々上げてみようかなー
ではでは〜(^ω^)