到着したその日、朝一ジュリアン君を見た後はグランサブロンエリアに下ってアンティーク市やジュ・ド・バル広場の蚤の市に向かいました。
の、はずがウロウロしすぎて軽く迷って高台に出てしまいました。
下に見える街に降りるには、このエレベーターらしき物に乗って行くのが近道っぽい。
自転車ごと乗ってる地元?の方いたから、有料ってわけでもなさそうだし私たちもこれに乗って降りました。
尾道にもあると助かるかもしれない(無茶言うな)
その後は無事アンティーク市にも蚤の市にも行けました。
上の画像はジュ・ド・バル広場の蚤の市を遠目から。
他の方ブログにもあるように、グランサブロン広場あたりのアンティーク市は小綺麗で本格的な骨董品が多そうで、ショップ毎にテントがあって見やすいです。ただ価格の記載はなくて、でも安くないんだろうなー…という雰囲気が感じられたのでウィンドウショッピングにとどめましたw
(写真はNGとどこかのブログで見かけたので無いです)
一方、ジュ・ド・バル広場の蚤の市はイメージ通りの所もあれば「え、ゴミ…?」みたいな区画もあり、かなり雑多。
ガラクタと言われればそうだろうけどガラクタが好きな私は結構楽しかったけど、何せ広いしゴチャゴチャだしで疲れた〜![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
良いな!と思うものが何個かあれど「本当に使う?置き場ある?ちゃんと愛せる?」と、買い物前の自問自答が発動し(これのせいで結局何も買わない事多々)でもここで手ぶらもなぁ…
素人が価値のあるアンティーク品を手頃に買ってやるぜ!って意気込むのはやめて、純粋に好きなものや気に入ったものを見つけてゲットするのが思い出にもなるし蚤の市の楽しさかな、と私は思ったね。
あとセラーとの交渉も拙い英語ながら出来て楽しかった![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
帰り道も周辺は色んなカテゴリのアンティーク&ヴィンテージショップ多いので、ブラブラしながら昼食を軽く済ませて、いざ王立美術館へ!
全部観たいけど時間も体力も保たないので、第一希望の古典部門に。
絵画にめちゃくちゃ詳しい訳じゃないけども、本の中でしか観た事のない絵が目の前に!ってのは、物凄い感動します。特に宗教画好きな方は古典部門はマストです。
感無量……ヤバイ……(語録の死滅)
驚きなのが、みなさん普通に撮影しておられる。
えっ撮影禁止のマークあったよね?でも学芸員さんの目の前でパチパチ撮ってても何も言われていない…え、いいの?
ダメです!
海外ならではのユルさだけど、作品を愛するならそこは流されないようにしましょう!(注意出来れば一番良いのだけど…
)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
物販エリアではグッズ、日本語の図録も売っていたのでしっかり購入。解説を読みつつ思い出したいと思います。
あ、美術館の例に漏れず館内はかなり冷えるので夏でも羽織りもの必須です!
美術館を堪能した後は、じゃあそろそろグランプラスに行ってみよう!
という訳で
気を取り直してギャルリー サン・チュベールへ!
ショップも有名なブランドショップからカフェ、映画館まで色々あります。
お天気良かったからホント綺麗だったな![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
ここを抜けてその日のディナーのお店を探しに、飲食店の多いエリアをブラブラ…。
ベルギーに来たんだからシーフード!ムール貝!!ドイツで美味しいシーフードに飢えてた私は、これも目的の一つでした。
画像枚数がオーバーなので、続きはまた明日〜![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)