昨日の続き。
ピンクなお屋敷ベンラート城内を見学させてくれるというツアー。

まず地下に降ると、倉庫のような空間に敷地内のミニチュア模型があって、ガイドのお姉さんが歴史なんかを解説しているのだと思われます(ドイツ語、まだ全然わかりません)

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多分、当時の装飾品や実際使われていた馬車?のような物が置いてある薄暗い地下を抜け1階に戻ると…



※撮影の腕にコメントは不要だぜ( ´_ゝ`)

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次の部屋〜。
さっきとは違う、落ち着いた色味の重厚感あるお部屋。
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↑ 天井の装飾。照明の鎖で隠れてるけど天使が覗いてます。天井を3層に分けてて、なんか、こういう発想って余裕ある人が「遊び心をプラス♪」なノリでやっちゃうよねーとか、若干羨ましい気持ちで眺めてました。

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次(^ω^)ノ
女性的なセンスをそこここに感じてしまうのですが…当時こういうローズピンクや若草色みたいな、今で言ういわゆるガーリーな色って、高貴な男性の方々にも好まれる色だったのでしょうか。
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何かにつけていちいち可愛い!綺麗!ときめきが止まらない!!
(語録貧困)

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トイレだったお部屋。
芳香剤も使用していたそうで、再現した?ハーブっぽい爽やかなグリーン系の香りを嗅がせてくれました。

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ガイドしてくれたお姉さんを撮らせていただきました。白いドレスがとてもお似合いヾ(*´∀`*)ノ
いいないいなー平たい顔族には難易度高いよ!十二単で対抗するっきゃねぇ!


ちょこっと英語が喋れる程度でも充分楽しめるイベントなのに、意外に人が少なかったのが驚き。駐在邦人とかこーいうの興味ないんかな、私はまた来年も行きたいぞ。
お庭も綺麗だったから、ロリィタさんなんかはきっといい写真が撮れるぞ。

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おやつは焼きたてワッフル。カリッとモチっと日本人好みの食感。
ワイルドにクリーム乗せてくれました。りんごすればよかった〜と後で後悔。

余談。
アーチェリーをやっている方々がいて、どうやら一般人もトライ出来る…という事で、弓道をやりたかった私がチャレンジ\\\\٩( 'ω' )و ////

ぜんっぜん当たんないw

しかし的まではちゃんと飛んだ。初めてにしては上手よ、なんてフォローされつつ的に当たったのは1発だけ(´Д` )
実際にやってみてわかる、レゴラス(ロードオブザリング)の凄さ!アーチャーがあんな敵陣ど真ん中で戦うなんて無理だという事を学べました。
へっぽこっぷりのわかる画像は入手したら上げますw