しばらくぶりに、前回は「荒野の用心棒」からの・・・

イーライ・ウォーラックつながりで

「荒野の七人」(The Magnificemt Seven)

制作:1960年 アメリカ映画

監督:ジョン・スタージェス

主演:ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、

チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン他

 

悪役でイーライ・ウォーラックが出てるんですよね。

あらすじは、まあ、言わずもがなの黒澤明「七人の侍」の

西部劇版で、「荒野の用心棒」は製作者側が許可を得ずに

勝手に原作をパクったので訴えられてましいたが、今作は

ユル・ブリンナーがしっかり、版権を獲得してから制作した

ようです。

 

オリジナルのキャラクターを世襲しつつ、そのままコピー

ではなく、アレンジを加えつつ、新たなキャラも追加して

娯楽作品の代表作ですね。

我々の世代は、勇壮なテーマ音楽とともに、マックイーン

コバーン、ブロンソンが見れるので、この映画がテレビで

放映された時には、学校で話題になりました。

当時は、前後編でお盆とか、年末・正月に特番で深夜に

やってたんですよねえ・・懐かしい。

 

この映画の撮影時は、主役のブリンナーが他の役者より

有名なので(他はやっとテレビで売り出し中)、最初は

マックイーンなんかをいぢめてたそうですww

日本ではブリンナー以外が、どちらかと言えば有名に

なって、ポスターなんかも書き替えられたとかww

 

それにしても、この七人、今はもう、みなさん、

亡くなられたんですよね・・・

 

なお、ブリンナーは、マックイーンの芝居が気に入らなかった

ようで、冒頭の二人でインディアンの死体を埋葬する時に

馬車に乗せて、墓地に運ぶ役を(誰も引き受けないので)

やるシーンがあるんですが、その時、馬車に乗って、

ブリンナーは葉巻に火を着け、マックイーンは、散弾銃に

弾を込めるって場面で、彼は弾を振って散弾を確かめる

という小技を出してきました(実際にカウボーイとかは

こうするそうです)。それにブリンナーが怒ったようです。

曰く、「そんな細かいことをすると俺が目立たない!」