ジメジメしてて、
やぁな感じですね……(´Д`;)
毎度おなじみ、
西新宿セイレーン在籍
柏木みれいです。

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ごくごく幼い
ようやく自分の部屋を
持ったばかりの頃、
秘密の小箱を、お部屋の、
絶対見つからない場所に
隠していました。
それは絶対に
他人に見つかっては
ならないものでした。

といっても、
中に入っていたのは、
たあいのないもの。
たとえば、道ばたで拾った
キレイな模様の石とか、
セミの抜け殻とか。

(Hなものを集めるには
まだまだ早かったのです(笑))

それは、
子どもたちの社会の中で
流行っているものでもなく、
かといって、
他の人に自慢できるような、
実用的な意味を
持っているものでもなく、
ましてや金銭的な
価値のあるものでもなく。
他の人にその価値や意味を、
説明するのがとても困難な、
ただ個人的に愛着があるだけの
がらくたでした。だからこそ、
他人にそれを見られることは
猛烈に恥ずかしかったのです。
今となってはどうして
あんなものを、と思うのですが。

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さて。
時は過ぎ、こういうお仕事を
するようになって、
いろんな癖というか、
こだわりをもったお客様の
お相手をするようになって、
わたしはふたたび、
この秘密の小箱のことを、
思い出すようになりました。
プレイルームで、
おもむろに、わたしの目の前に
広げられる品物、そして、
語られるフェティシズム。
持参の道具、希望のプレイ。

ああ、このお客様は、
誰にも見せられないような、
秘密の小箱の中身を、
見せてくれているんだなあ、
なんて。
お客様は
よくご心配なされるんですが、
気持ち悪いとかは
とくには思いませんね。
わたしもわたしなりに、
心の中に小箱を持っているので。

ただ、正直に言って、
その秘密の小箱の中身が、
あまりにビジュアル的に
インパクトがありすぎたり、
独創性が並外れていたりすると
最初のうちだけは
( ̄ー ̄;オッ……Oh My God……
と思ったりもしますが(笑)
でも割とすぐ慣れますね(´∀`)
慣れてきたらそれはそれで
楽しくなっちゃいます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

見られてはならない、
でも本当は……
誰かに見せたくて仕方のない、
秘密の小箱の中身、
見せに来て下さいね(o^-')b

さて、本日は、
19時からでお待ちしております。
お電話くださいね!