こんばんは。
大久保のNスタイル在籍
みれいです。

夢の中で感じている自分が、
女性、になったのは、
ここ数年のことのような
気がします。

水商売をやっていた頃から、
よく質問されます。

自分の心が女性だと気づいたのはいつ?

でもそれは、
色々な線引きの仕方があるわけで、
物心ついた頃すぐ、
と言うこともできれば、
ごくごく最近のこと、
と言うこともできます。
あるいは、まだ、
と言うことも。

だから、その時の気分によって、
回答はコロコロ変わるかもしれません。
でもそれはわたしがいい加減な人間、
というわけではなくて、
その場のじぶんの感覚に正直な、
わたしなりの誠実さと考えて下さい(笑)

よく考えてみれば、
この話に限らず、
じぶんがいちばん自身を理解している、
というのは、実にあやしげな話で、
わたしの中には、
わたしの知らないじぶん、
理解しきれていないじぶん、
というのがいっぱいある
……ような気がします。

誰かと会話をしていたり、
身体を絡ませているうちに、
はっと、思い知るじぶん。
そういうのもあるでしょう。

そういう意味では、
新しい人との出会いや接触は、
新しいじぶんを知るための、
鍵、でもあるんだなあ、と。
誰にとっても。

わたしがじぶんのことを、
女、だと思えているとすれば、
それは、わたしを女として
接してくれている人たちの
おかげかもしれないですね。

なんとなく
とりとめのない話をしました。
それでは、本日は深夜まで
お待ちしております……。