太陽が日本にもっとも近くなる夏至のころは、オゾン層を通る距離が短く、オゾン層での紫外線の吸収が低いため、強い紫外線が降り注ぎます。
一方日本からもっとも遠くなる冬至のころは、オゾン層を通る距離が長くなるので、紫外線が弱まるのです。
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出典:資生堂HP