Q1 食べると太りませんか?
⇒ 太りません。それどころか、多くのダイエットメニューには、必ずコラーゲン(またはプロティン)の項目がありますが。炭水化物と脂肪は体内でカロリー源・体脂肪源になりますが、コラーゲンはタンパク質であり皮膚・臓器・筋肉をつくる素材であって、カロリー源にはなりません。また、体脂肪に変換されることもありません。
Q2 お肌には、塗る方が良いのではないですか?
⇒ 皮膚は、もともと外から体内に何かが入らないようにするための膜です。塗ってもなかなか入りにくいのは当然です。だから食べるのが基本です。また、体内に骨と同量 のコラーゲンがあります。そういう大量に体内にあるものは食べて補給するのが基本です。
Q3 ゼリーにして食べると良いと聞きますが?
⇒ 粉末ゼリーを毎日お湯に溶いて味付けをし、フルーツゼリーに仕立てて食べることは有益です。ただ長続きしないと思います。また、こんにゃくゼリーや海草ゼリーという表現もあって、混同しやすい難点があります。これらは植物繊維でコラーゲンとは別物です。ただし、コラーゲンを低分子化した水溶性の粉末タイプなら、コーヒー・紅茶・緑茶に入れてもべたつかず、味も損なわず、スープやお味噌汁にも溶けます。毎日ゼリーを作る煩わしさがないので、忘れる心配がありませんので、良いと思います。
Q4 いつ食べるのが良いですか?
⇒ 基本的に自由です。夕食とか朝食とか決めておくと、飲み忘れがなくて良いと思います。 Q5 食べ過ぎの害は? ⇒ ありません。腸内善玉菌はコラーゲンを好物としていますから、小腸で吸収されなければ大腸で善玉菌の増殖に役立ちます。ゼリーに仕立てる時には甘味料を使うので、それが肥満の原因になることもあり得ますが、水溶性の粉末タイプのコラーゲンなら、通常食に溶いて食べるので、そういう気遣いも不要になります。
出典:i-Healing