https://www.youtube.com/watch?v=zRS81oujyno

The Mysterons:
 This is the voice of the Mysterons. We know that you can hear us Earthmen, and have not forgotten your unproved attack. To prove how useless it is to resist we WIL destroy the Plaece of the Angels.

ミステロンズ: 
これはミステロンズの声だ。あなたたちが地球人の声を聞いていることはわかっているし、あなたたちの証明されていない攻撃を忘れてはいない。抵抗することがいかに無駄であるかを証明するために、私たちは天使の座を破壊するつもりだ。

 

(追記)

2068年、地球防衛機構スペクトラムの火星探検隊が火星の異星人ミステロンの基地を発見し、監視カメラを攻撃兵器と誤認して基地を破壊。ミステロンは破壊された物質を復元し、不滅にする力=ミステロナイズを持っており、火星基地を瞬時に復元した後、地球人を好戦的とみなして絶滅を宣言。火星探検隊の隊長ブラック大尉をミステロナイズして地球に送り込む。地球連邦大統領の護衛に付いたキャプテン・スカーレットもミステロナイズでスパイにされたが、スペクトラムとの戦闘でロンドン展望塔から転落し、そのショックで人間の理性を取り戻す。不死身の力とミステロンを察知する力を得たスカーレットは、スペクトラムの切り札としてミステロンに戦いを挑む。
最終回ストーリーは、大挙してスケプトラムのクラウドベース攻撃に到来。なすがままに円盤群の攻撃を受け、クラウドベースのエンジンが破壊。推進力を失い地上へと落下。基地は全滅した。
そして・・・・、ミステロンは自らの科学力で、スペクトラム基地や隊員を生き返らせた。先制攻撃という侵略行為がいかに救いのない愚かな行為だと諭す。

キャプテン・スカーレットは、本家本元のイギリスでサンダーバードを抜いて人気が高い。