2007年頃に、拙者あたりも、地震来る来る系でよく話題にしていた。

先ほど、今日起きた太陽フレアX5.8という巨大を受けて、直家GO氏がライブにて、本予言をフィーチャーした。
確かに、現在見ると、かなりあちこちビックラなほど符号している。
星が並ぶところもね。

だけど、だけどなんだよな。
2005年にご臨終の際にこの予言をされたということなんだが、直家氏が"点と点を結んで解釈すると"と自ら言っているように、さてさてその解釈というのが、実は我田引水になってないか? というのがあるんだよな。
つまり、ある視点から点をつなぎ合わせれば、およそどんな点でも、好きな論旨に持っていけるもんなんだよね。

それとさ。
2005年にそんな情報は知らないハズだとかいうんだけど、知れたと思う。なぜなら、ずっと前からだいたい出てるんだよね。
星が並ぶは、惑星直列とかグランドクロスとかさ、1990年代からオカルト席巻してたし。311の前から、鎌倉大仏に大津波があった件なんて有名……石碑が現地にあるし。
さらには、遺伝子を弄るハナシなんて、DNAって言葉じゃないけどSFの古典から出ているし、CIAや国際金融資本や悪魔崇拝なんてのはそれこそいつから言われてたよって。
アドレナクロムとかコロナとか出てるならハナシは別だけどさ。それは出てこないわけよね。
飛行機や新幹線の自動運転性なんてのはとっくに常識だから、それを乗っ取るなんてのは当たり前なのであって、そこに酸化グラフェンとか5Gとか出てきたら、およっとなるけど、それはないわけだしさ。

何を言いたいかというと、実は多くの予言解釈、宇宙人情報、国際金融資本の動き情報などなど、およそ独自性がホントにある視点で見てるってケースは極めて極めて稀だってことよ。
だいたいが、まぁよく言われているステレオタイプ的な視点で、点と点をつないだ推測や論理なんだよな。
現代イカサマ科学と、それほど変わらないよな。

なので、いわゆる"あっち側"がやりそうなコトってのは、だいたいそうしたステレオタイプ的な発想だし、その意味であっち側がやりそうなコトを予測するって意味では、先に見ておいてもいいかもしれん。
事実、311とかはあったわけだから。

でもどうなんだろう。
なんつーか、こう、あっち側系のは随分抑えられてる感がある昨今。
ホワイトハットがやっぱし、相当コントロールしてるのではないかというそんな状況下だからさ。

でもわかんないよ。
とくに千葉東方沖の群発が止まって14日というのは実際そうなんだし、拙者もそれも多少考慮して、今日は勝浦を午前中に出て帰ってきたからね。それに、何か急にアタマ痛いなぁというのがあったから。
そしたら、X5.8だったわけだけど。

わかんない。わかんないけど、あんまし短絡的には結びつかない気がしている。
それよりも、もっと深いところ、隠してる自分自身とかを揺すぶられるとか、そういったことは皆におきてるんじゃないかな?
相変わらず、心にマスクつけてたり、偏向鏡に自身を写したりしてるようだけど、どっかもう隠しきれなくなってるんじゃないかな?

世の中系のデクラスもあんだけど、自分の底の方が自分にデクラスされるんじゃないの?
良いにつけ悪しきにつけね。