(追記)今、タローマン(いぬhk制作・公開)を幾つか見てるんだが、こりゃぁ秀逸なんてもんじゃない!

すげー!!(^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

名古屋の岡本太郎展(3/14まで)を、タマタマ隊長が“調査”に。何の調査かといえば、それは「タローマン」であった。

 

でたらめをやってごらん by岡本太郎
https://golden-tamatama.com/blog-entry-detarame-banzai.html


下記に、この渾身レポの重要部分を抽出させていただくが、その中でもとくに重要な部分、

・人はこうあるべし!そうきっちり、カッチリ、他人を取り締まるため徘徊する自主警察が増えた。
・どうせ人など、物を食べて、交尾して排泄するだけの動物。なにを偉そうに人に説教垂れてる権利があるのか。あんたは赤ん坊の頃、おしめをかえてもらったことないのか?くさるほど子供の頃から人に迷惑をかけまくって育ったんだろ。
・でたらめ同士、お互い許し合うって生きていきましょうよ。

 

なんか、光とか闇とかばっか言ってるソコノアナタ! “他人を取り締まるため徘徊する自主警察”と変わんないよ!(^^ 闇を取り締まってるつもりの闇落ちだな。それを古来、ミイラ取りがミイラという。現代ならゾンビ取りがゾンビか。

別に俺たちが生きてるのに、“意味”なんてないから。意味なんてちっぽけなことのために存在してんじゃないからな(^^

アタマおっぴろげるがよいゾ(^^


「タローマン」の動画は、ここで見られる ↓
岡本太郎式特撮活劇タローマン
https://www.nhk.jp/p/taroman/ts/M7359Q6PQY/movie/

<隊長レポより> ↓
・(「タローマン」の動画をみると)現代文明を真っ向から批判する内容ばかりになってます。
・でたらめをやってごらん。とか。自分の歌を歌えばいいんだよ。とか。同じことをくりかえすくらいなら、死んじまえとか。ぉーーー岡本太郎氏の言葉そのまんまだ。
・例えば、第三話。ある受験生の元に怪物が現れる。その怪物は未来を見ることのできる怪物だった。その受験生は、自分の未来を見せられ気力を失ってしまう。そうやって次々に人々が無気力になっていってしまう。
・そこにタローマンがやって来た。すかさず怪物がタローマンの未来を見て攻撃に出る。しかし、タローマンはでたらめな動きをするだけで、未来を見ても何も意味もなかった。そして怪物は敗れ去ってしまうのですた。おほぉ。これは、狂った現代文明に対するアンチテーゼなのでは。
・将来のため未来のため。そう言ってあくせく働く人々。でも行き着いた先は、お互いに取り締まり合い、型にはめ合い窮屈に暮らすピラミッド社会。毒ワクチンを打つ奴隷社会。
・人はこうあるべし!そうきっちり、カッチリ、他人を取り締まるため徘徊する自主警察が増えた。
・どうせ人など、物を食べて、交尾して排泄するだけの動物。なにを偉そうに人に説教垂れてる権利があるのか。あんたは赤ん坊の頃、おしめをかえてもらったことないのか?くさるほど子供の頃から人に迷惑をかけまくって育ったんだろ。
・でたらめ同士、お互い許し合うって生きていきましょうよ。でたらめばんざい!そう言ってるかのような作品です。
・バカな理屈で取り締まり合う窮屈社会をぶっ壊せ!
・すっかりファンになってしまったのは言うまでもありません。