機関投資家が「全面降伏」 米金融大手調査|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド) (tv-tokyo.co.jp)

 

 

バンク・オブ・アメリカが発表した10月の世界のファンドマネージャーへの調査によりますと、資産配分で株式の比率を「上げている」と回答した割合から「下げている」と回答した割合を差し引いた値が-49と過去最低に近い水準となりました。調査元は今回の結果について、景気の先行きについても弱気な回答が多かったことから、投資家の「全面降伏」を強く示す内容だと指摘しています。一方、2023年前半に、株式相場は底を打ち、その後上昇に向かうとの見通しを示しています。