さきほどのデクラス云々と実は強く関係していること。 

表面小綺麗にしてきた戦後日本の脳髄とハートの有り様が、DSの最高武器となっているのだ。


💬🇷🇺ロシアのラブロフ外相:

❗️米国とその衛星国は、一方的な経済制裁からグローバル・メディアにおける偽りのプロパガンダまで幅広いツールを利用して、ロシアを封じ込めるために2倍、3倍、4倍の力を注いでいます。

❗️🇺🇸🇪🇺西側は、我々とロシア世界すべてに対して、全面戦争を宣告した。 今やこれを隠そうとする者はいない。状況は、🇷🇺ロシア文化や我が国に関する事柄すべての『排除』という、ばかげた事態にまで及んでいる。

❌チャイコフスキーやドストエフスキー、トルストイ、プーシキンといった古典は禁止され、今日の我が国の文化を代表する文化や芸術の担い手は迫害を受けている。

❗️こうした状況の中であきらかになったのは、30年前の冷戦終了後に発表された「全人類的な価値」と「大西洋から太平洋に及ぶ『共通の家』としての統一ヨーロッパ構築の必要性」という美しいスローガンに対して、西側が実際にはどういう対応ををしてきたのか、という点である。今日、我々が目にしているのは、こうした空言の本当の価値である。

WWG1WGA
🐸🎭2022529-4🐸🎭
◆駐日ロシア大使館公式チャンネルより。

https://t.me/rusembjp/2289

(私の声)
時々ロシア大使館からこのような投稿があります。

戦乱の人間の業の深さやエゲツない醜さの情報が容赦なく飛び交う中、こんな世界があったのかと新鮮な驚きは、荒れがちな心に救い
の空気を運んでくれます。

こんな事を言うのもまた嫌な感情にもなりますが、私たちには知らされていない世界がまだまだあるのだと感じます。

これまでテレビや教科書で教えられてきたもの以外の民族やその文化は、地球とは別の民族のことかと思うような培われた立派な芸術的な文化です。

どこまでもDS都合の宣伝と洗脳で彼らが写し出すものが全て、そこにないものは無きものとして扱われてきたわけです。

今回の事で、ロシア、ユーラシア大陸の知られていない世界の発見ができて
滅び行く世界と視界に浮上して来る世界が、同時に見えるようになってきたのではないでしょうか。

ラブロフ外相の上の記事でも言っています。

“米国とその衛星国”。
日本の事でしょう。
テレビ文化はおそらく世界随一。
今日も相変わらず、テレビ朝日では反ロシア劇場やってますね。
ここまでしつこくやるのも日本くらいじゃないでしょうか。
私も若い頃は海外在住期間がありましたが、当時はわかっていなかったので、日本のテレビはいつでも面白い番組やニュース特集があるけど、海外は番組数もチャンネル数も少なくつまらない。当時はそう思っていました。
そこの国民もテレビにはそんな関心がない。
日本くらいなものだと思います。
だから今でもテレビの影響力は強い。
反ロシアキャンペーンの台風の目はきっと日本です。