中村医師による

 

「コロナワクチンはインフルエンザワクチンに比べて、ロットごとに5~12倍、ざっと10倍の違いがある。ワクチンの成分がすべてのロットでまったく同じだったとして、かつ同時に、これだけ副反応に差が出るということは、統計的にあり得ない。
そしてロットごとに成分に相当な違いがあるとすると、医薬品の均質性を規定した薬機法とか、恐らく何らかの法律違反に当たる可能性が高い。
缶ビールを買いに行ったとして、「このメーカーのビールは、たまに激マズの缶が混じっている」となれば、誰がそんなビールを買うだろうか。
しかし体内に注入するワクチンについて、これと同じことが行われている。ビールの場合なら「マズいの引いちゃったよ」と笑っていればいい。でもワクチンの場合は、最悪死ぬ可能性がある。
皆さん、これ、怒らないといけないところですよ?

 

ワクチン成分にばらつきがあることの統計的証明

https://note.com/nakamuraclinic/n/n123e77b5b546?s=09

 

弁護士先生の話。
「今回のワクチン接種推進は、明らかに国策です。つまり、ワクチン被害者は公権力の行使による被害者です。しかし国賠の過失は立証が難しいことが多いものです。ただ、もっと根本的なポイントがあります。それは説明義務です。恐らく、ほぼすべてのケースにおいて、医師の説明義務が果たされていないと思います。このワクチンによってどういう副反応が起こり得るかを十分に説明したか。また、過去の既往歴や服薬状況を確認し、『接種要注意者』に該当しないかどうか、きちんと確かめたか。たとえば抗凝固薬を飲んでいる人や過去にけいれんの既往のある人に対して、何の説明もなくワクチンを打ったとしたら、義務の不履行です。つまり、接種した医者を訴えることも当然可能です。