最も基本的な事項(Covid-19は、自然発生物ではない)、
を再掲しておきます。まずはここからです。(基本的な全ての理解も、自己防衛の考え方も)

若干長いですが、精確に理解するには、最も短い記述となります。
(以下は、全く議論の余地のない決定的証拠となります。Overwhelming Evidence.この8月(2021)には、アメリカの公式見解となるでしょう。公式文書が出てきました。文末に明示。)

*DRASTIC(Decentralized Radical Autonomous Search Team Investing COVID-19=新型コロナウイルス感染症に関する分散型の調査チーム)

決定的な証拠、フォレンジックは、
石正麗の「RaTG13」(のゲノムシーケンスの一致)
これに尽きる。(全く誤魔化しようのない決定的証拠)

最初に結論を言っておこう。(その説明は長いが、主要部の全てを再現する。あまりに重要なことなので。)

《《《《《《《《《《《《《《《《《《
DRASTICが入手した全ての証拠は、どれも同じことを示唆している。武漢ウイルス研究所は長年、危険な複数のコロナウイルスを収集し、その一部を世界に公表してこなかったということだ。しかも研究所はそれらのウイルスについて、ヒトへの感染力がどの程度か、どのような変異が起きれば感染力がさらに強くなるのかを知るために、積極的に機能獲得実験を行っていた(おそらくワクチンの製造のためだったのだろう)。そして彼らが今そのことを隠蔽しようとしているということは、何かがうまくいかなかった可能性を示唆している――。
》》》》》》》》》》》》》》》》》》》

《序》:以下の3点の事実がある:

序1. まず、武漢の研究所が長年、コウモリのいる洞窟で何種類ものコロナウイルスを収集してきたこと。その多くは2012年にSARS(重症急性呼吸器症候群)のような症状を起こして3人の鉱山労働者が死亡した銅鉱山で見つかったもので、新型コロナと最も近縁なウイルスもそこに含まれるとみられている。

序2. また、武漢の研究所はこれらのウイルスを使ってさまざまな実験を行なっていたが、安全管理はお粗末で、曝露や流出の危険性があったことも明らかになった。研究所も中国政府もこうした活動を外部に知られないよう、ひた隠しにしていたのだ。

序3. (これ重要)さらに、新型コロナの発生源とされた武漢の華南海鮮市場で最初の集団感染が起きるよりも何週間も前に、既に感染者が発生していたことも分かった。

《破》1:お金の流れ。インドの「シーカー」による。
パンデミックが始まった当初、新型コロナ関連のニュースを追っていた人たちの例に漏れず、シーカーも武漢の海鮮市場で野生動物からヒトに感染が広がったと信じていた。3月27日付のツイートで、彼は「珍しい動物の取引で生まれたおかしなウイルスで、親や祖父母が死ぬなんて、ひどい話だ」と嘆いた。

彼がそう信じたのは、主要メディアがそう報じたからで、主要メディアがそう報じたのは何人かの科学者がそう主張したからだ。
そう主張した科学者の筆頭格がピーター・ダザック。パンデミックを起こす可能性がある自然界の病原体について大規模な国際調査を行う非営利の研究機関、エコヘルス・アライアンスの代表だ。

ダザックは、武漢ウイルス研究所に所属するコウモリのウイルス研究の第一人者、石正麗(シー・ジェンリー)と長年共同研究を行ってきた。十数本近い論文を共同執筆し、分かっているだけで60万ドルの米政府の助成金を彼女に回してきた。

《破》2:ダザック:「陰謀論」を消去した人物。
世界で最も多くコロナウイルスを収集してきた研究所のすぐそばで、未知のコロナウイルスの集団感染が発生したとなると、研究所から流出した疑いを持つのは理の当然だ。ダザックはすかさずそれに待ったをかけた。他の26人の科学者と連名で2020年2月19日、医学誌ランセットで公開書簡を発表。「新型コロナウイルス 感染症が自然な発生源を持たないことを示唆する陰謀論を、私たちは断固として非難する」と宣言したのだ。

今では情報自由法の請求記録から、ダザックが研究所流出説を潰すための公開書簡の作成を主導したことが分かっている。彼は書簡の草案を作成し、仲間の科学者たちに署名させて、それが幅広い科学者の見解を示すものに見えるように画策したのだ。

《急》石正麗の「RaTG13」へ。
石正麗が2月3日に科学誌ネイチャーで発表したウイルス「RaTG13」を取り上げていた。石正麗は論文の中で、新型コロナウイルスについての詳細な分析結果を紹介。新型コロナウイルスと遺伝子レベルで似ているウイルスとして、「RaTG13」(コウモリコロナウイルス)を挙げていた。

論文はRaTG13の起源については曖昧で、中国南部の雲南省に生息するコウモリから以前検出されたと述べるだけで、いつ・どこで発見されたのか具体的な言及はなかった。

デイギンはこの論文に疑念を抱いた。新型コロナウイルスは、RaTG13あるいはその関連ウイルスを調べていて、遺伝子を混ぜ合わせたり、照合したりする作業の過程で生まれた可能性があるのではないかと考えた。デイギンの投稿内容は包括的で、説得力があった。シーカーはデイギンの説をレディットに投稿。するとすぐに、彼のアカウントは永久凍結された。

RaTG13:
自然説=コウモリから発見、なのか、
人工説=研究室での実験で発現、なのか
シーカーをはじめとするメンバーたちは徐々に、RaTG13がその「答え」の一部を解明する上での鍵を握っているのではないかと確信するようになった。

《斬新》RaTG13は、2012年に発見されていた。
RaTG13の遺伝子配列が、石正麗が何年も前に発表した論文に記されていた遺伝子コードの一部と完璧に一致した。この遺伝子コードは、武漢ウイルス研究所が《2012年に》雲南省のコウモリから発見したウイルスのものだった。

気の遠くなるような探索の結果・・・真実に行き着いた。
昆明医科大学の院生が2013年に提出した60ページに及ぶ修士論文だ。タイトルは「未知のウイルスによる6人の重症肺炎患者の分析」。患者1人1人の症状と治療の進展を事細かく述べた上で、執筆者は疑わしい「犯人」を挙げていた。「シナキクガシラコウモリ、あるいはその他のコウモリ由来のSARSのような(症状を引き起こすコロナウイルス)」の仕業だ、と。

次に、中国疾病対策予防センターの博士研究員(ポスドク)が執筆した同じテーマの論文を調べると、内容の多くは最初の論文と一致していた。鉱山労働者のうち4人はSARSウイルスに似たウイルスの抗体検査で陽性だったこと、これらの検査結果は全て、武漢の研究所に報告されていたことも分かった(シーカーが2つの論文のリンクを貼った直後に、中国はCNKIのアクセス管理を変更し、彼が行なったような調査はできなくなった)。

2012年にSARSウイルスに似たウイルスが見つかり、その事実が隠蔽され、武漢の研究所が問題の鉱山からさらにサンプルを採取して持ち帰るためにスタッフを派遣したのだ。これは一大スクープだ。欧米の主要メディアはすぐさま飛びついて派手に報道するはずと思ったが、何週間も話題にすらならなかった。米メディアは全く取り上げなかった。「メディアは大騒ぎになると思っていた」と、シーカーは本誌に打ち明けた。「事実や因果関係に対する関心のなさに、あきれるばかりだった。

まとめれば、武漢研究所は、2012年にすでに、COVID-19の「種」(遺伝子配列)を入手していた。その後その機能抽出に明け暮れていたと言うわけだ。
========================
そして、ついに事実が明るみに出ることに・・・
武漢の研究所は銅鉱山で2012年にRaTG13を発見してから7年、その後何をしてきたのか。
スペインの首都マドリード在住のデータ科学者でビッグデータの解析を専門とするフランシスコ・デ・アシス・デ・リベラだ。武漢の研究所は長年、さまざまな場で、さまざまな形式を使い、ウイルス収集プロジェクトに関する膨大な情報を発信してきた。リベラはそれを「巨大な数独パズル」に見立て、パズルを解く要領でブランクを埋めて、武漢の研究所のウイルス計画の全体像を明らかにする作業に取り掛かった。リベラとシーカーは最強のコンビだった。シーカーがパズルの新たなピースを掘り出し、リベラがそれを収まるべき場所に置く。
ダザックの嘘が、バレる時が来た。

「ピーター・ダザックはこう言っていた。RaTG13はSARSウイルスとさほど近縁ではなかったので、研究対象にならなかった。「面白いとは思ったが、さほど危険なウイルスではない」と、ダザックはワイアード誌に語った。「だから、特に何もせず、冷凍庫に入れた」

リベラは、この発言が嘘であることを証明した。ウイルスの遺伝子に関する新しい論文を発表するときには、執筆者は国際データベースにその配列を入力することになっている。武漢の研究所のスタッフがRaTG13の遺伝子配列と紐づけてうっかり入力したものがないか、リベラはメタデータのタグを詳細に調べた。そして《2018年と2019年に、武漢研究所が熱心にRaTG13を研究していた》ことを突き止めた。冷凍庫にしまって、すっかり忘れていたというのは真っ赤な嘘だったのだ。」

「実際には、武漢の研究所はRaTG13をはじめ銅鉱山で採取したウイルスに並々ならぬ関心を寄せていた。リベラは自身が作成した巨大な数独パズルから、研究所のスタッフが最初の発見後少なくとも7回鉱山に行き、何千ものサンプルを収集したことを突き止めた。」
これを、「自然発生」と呼ぶのなら、そうなのだろう。
DRASTICが入手した全ての証拠は、どれも同じことを示唆している。武漢ウイルス研究所は長年、危険な複数のコロナウイルスを収集し、その一部を世界に公表してこなかったということだ。しかも研究所はそれらのウイルスについて、ヒトへの感染力がどの程度か、どのような変異が起きれば感染力がさらに強くなるのかを知るために、積極的に機能獲得実験を行っていた(おそらくワクチンの製造のためだったのだろう)。そして彼らが今そのことを隠蔽しようとしているということは、何かがうまくいかなかった可能性を示唆している――。
」(これが最初に示した結論部だ)

もちろんここに至るまでには、数人のプロが協力している。「数人の勇敢な科学者」の一人がマサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学が共同運営するブロード研究所の分子生物学者であるアリナ・チャンだ。彼女はDRASTICが提供していた情報の価値を認め、ツイッター上で科学者にもそれ以外の人々にも分かりやすいように説明を行なうようになったことで、高く評価された。

紹介している(めっちゃ叩かれている)決定的論文がMITから出てきているのは決して偶然ではないことを申し添えておこう。

と言うことで、流れは変わったのです。

もう一度言います。

観念した方が良いのでは?
あなた方を擁護する情報は、ゼロ、だ。

Re-Shared Comment:
>自然発生物ではない
もう10年以上研究していて(ほぼ確実に軍事研究だろう)、それでも治験承認レベルに至るワクチンはできていなかった(生物兵器と解毒剤はペアで研究される)。
この事実(紛れない事実です)は、
Covid-19を理解する上での(自己防衛する上での)1番の基本となります。
この事実を日本のメディアは、全く報道していません。(このこと(報道していない)も重要)
この件は、既にGLOBALに周知されており、FBですら、投稿制限の対象とはしていません。

公式な文書はありますか?

米国上院から報告書が出されている(100ページ程度)
この記事(DRASTIC)の焼き直しだ。(2021年8月)
これは近い将来、アメリカの公式見解となるだろう。
https://gop-foreignaffairs.house.gov/wp-content/uploads/2021/08/ORIGINS-OF-COVID-19-REPORT.pdf

WHOは否定している。
アメリカは資金提供している。
これを認めたら、中国の賠償責任は
天文学的になってしまう。
(中国は調査自体を拒絶している。)
などの大人の事情があり、
一筋縄ではいかないだろう。
(事実、真実と「政治判断」は、相入れない場合も多い。)
しかし、この事実は、自己防衛には十分生かされるべきである。