1993年に、まだ小さな△な尖った甲羅(テントのよう)で我がもとに来たテントちゃん(テントリアセタカガメ)が、今朝亡くなっていました。

♀だったのだが、排卵がうまくいかなくて、内臓破裂のような状態の急死。昨日の夕方まで元気一杯だったのだが……。

一番日の当たるいい場所で、ニホンイシガメと仲良く暮らしていたのだが、これはもう運命としかいいようがない。最後はかなり苦しかったのではないか、それだけが遣りきれない。

他の亀にはない、ピンク色だったな。

2020年6月14日のテントリアセタカガメ(テントちゃん)の飼育下27年の姿。

まぁ、約30年。幸せそうだった。