本日、誠にショックなことがあった。
父の日のプレゼントが宅急便のミスで届かないなどの件で父に連絡したとき、明日ワクチンを打つというではないか。
これだけしょっちゅう、情報を伝え、わかっていたと思っていたのに。
勿論、拙者は激昂し、(インターネットもやらないから)ファックスでワクチン危険性の資料その他を送ったり、電話で話したりしたのだが。
どうしても、気持ちを変えられなかった。いわく、「おまえ(拙者のこと)の“意見”はそうだろうけど、圧倒的な量で毎日報道されてるから」と。それに、母がワクチンを打たないと怖いと思っているのだと。
父は、博報堂にいた人であるし、作家もやってた。両親ともに今は“画家”でもあり、母は日展作家だ。何を言いたいかというと、そういう意味では教育もあり、アタマもハッキリしているのだ。89歳と88歳だけども。
一人っこの息子としては、恩を感じるしかない。
だから、何でも、トランプの件も話していたし、とくにコロナのデマさ加減とワクチンのテロさ加減については、昨年からずっと伝えてきていたのだ。
にも関わらず、メディアと“一般常識”という洗脳をとくことができなかった。諦めてはダメだといろいろやってみたが、どうにもならない。
よく、家族がカルトにひっかかり、洗脳による被害を耳にするが、あれはまだどこかで引き返せる余地がある。
しかし、現行のコロナワクチンには、引き返す余地がない。一度打ったらお仕舞いなのだ。
何度も拙ブログで紹介しているように、現行ワクチンは打った人の中でDNAを書き換え、異物が凄まじい勢いで自己増殖し、本人の免疫力を完膚なきまでに低下させるだけでなく、その人の息や体表から異物が周囲に拡散されることが物理的に確かめられている。
だから拙者は、泣く泣く両親に、「もう一緒に飯を食ったりできないのが、とても悲しい」とファックスするしかなかったのである。
そこまで言っても、気持ちは翻らないのだ。洗脳とは恐ろしいものだ。
カルトに染まった人は、必ず、カルトを否定する人々こそ洗脳されていると言うものである。
トランプを信じるとかそうでないなどの件は、純粋に文化的な問題なのでどちらともいえないのだが、ことワクチンの危険性については純粋に物理的、医学的なマターである。つまり、事実を伝えているか、伝えていないかだけの差といえ、メディアは伝えていないのだ。
それでも、自分が“権威がウソを言うはずがない”、“重要なことをニュースご言わないはずがない”と信じていたら、どんなに事実を伝えても、結局伝わらないのである。
下記の拙記事で、家族に還元できるかがもっとも大事であるという“時空の法則”に基づいた内容を書いたが、拙者にはそれをいう資格などないことを思い知った。
大切な大切な両親を、みすみすそんな状況から引き戻すことができないのだから。
無力感だけがある。