何がどうなるんだろうと、情報手探りの12~2月くらい、かの“水晶リーディング”には随分“お世話になった”。

ただ、3月に入ってすぐくらいから、なんか変だなと思いだして、今は全然変だと感じている。

当たる当たらないというより、どちらかというと、いろいろ情報集めてる系のような感じがしている。


また、もし見えたり感じたりしている場合は、正直、それほど高い情報層ではないと“観じる”。


情報層というのは、何次元かに次元という言い方の人が結構おられるが、実相は少しく異なるといえる。

カバーしている範囲とか、より実相に近いかどうか(精妙さの程度)などに関係しているといった方が正確である。


それで、この地球に関わってくる情報層は、GI××(波動用語)というのだが、これが相当に乱れた状態。ことに、携帯電話が出てから酷くなり、スマホになってから酷さに拍車がかかってしまった。

勿論、5Gだの電磁兵器だのは、時空からの情報層を“ギタギタ”にするものである。

さらに、そこに毎瞬毎瞬、人間が欲望の想念を叩き込むから、ハッキリ言って目茶苦茶になってきた。


一方、地球自体の本質生命は、シフトを決心しているので、波動が活性化してきている。つまり、シューマン共振が上昇したり、火山活動が頻繁になったりという現象に表われている。


地球周辺の乱れた情報層には、上記のように、欲望にまみれた情報が重い霧のように立ち込めているのだが、それが重くなりすぎて、地中に埋もれるように、地球の中へ中へと入り込んでいった。これが、過去数千年である。

それが、シフトを決心した地球の活性化によって、地下や地中から地表面にあぶり出されてきているのが最近なのである。


つまり、地球周辺の情報層から、たとえばリーディングしようとした場合、そうした地下からあがってきたような情報層に同調してしまうことが多くなってきたといえるのだ。


よく言う、水瓶座の時代の幕開け頃から、(何度も説明しているように時空元は変容しているため)地球周辺の情報層も、上の方から次第に“霧が晴れる”ような感じになってきている。

だが、下の方では、ますます地下や地中から、あぶり出されたものが混じる状態が酷くなっていて、澄んだ上の方と濁って黒くなっている下の方とに、いわば二分された、ツートンカラー的な状態である。


よく、“タイムライン”という説明をする人がいるのだが、これも実相からみると、いかにもこの文化の延長でとらえた推理推測であるものだ。

これを言ってしまうと、かなりの人を敵に回すだろうけども(^o^)

ただ、時空から見て正確な情報に近いならば、そのような二次元的に横に(または、縦に、斜めに)置いて広げるような説明にはならないと申し上げておく。であるから、タイムライン的な説明が要素として大きい情報の場合は、重い霧のような情報層から得たものと考えてよいと思う。


まぁ、このような観点から、かのリーディング情報はスルーしている。誠に残念ではあるが。