いきなし大きく出たな。おまえ、何様ってとこだが(^^。
時読みとか細密占いとか、科学から占星術やスピまで、まぁ大体のところ2021年がタイヘンな年であることは一致しているよね。それ、言われるまでもなく皆んなそう思ってるわな。
そう。彼らは、仕事、簡単に言えばショーバイで言ってるわけね。
でも、それが完全に間違っているとか、悪いとかじゃないよ。だって、この文化の中で“お仕事”を“立派に”してるんだから。
ただこれらの予測の共通点は、自然災害・人工災害・戦争・経済破綻・病原菌騒動・政治等の体制変動ってことでしょ。ほとんどSNSのネタだよな(^^ つまり、コロナで籠もってる、それ系大好きな大勢さんは耳タコのネタばかりな。あ、これに宇宙人情報開示と。
ここに微妙に絡んでくるトランプさん周辺からは、NESARA・GESARAも入ってくると。
2021年がタイヘンな時代であることは、それはそうなわけ。その通りなわけ。
でも、その「タイヘン」の視点がちょいと（いや、根本的に）違うんだよな。
どこから見ると？ そう、時空から見ると。
これ、ホント何億年前から、少なくとも6千年前から強まって、ここ400年ばかし坂道を転げるようになってきてる問題。それが、「地球人さんの波動的不調和」問題。宇宙的にね。
もう、低さ、マイナーさと増し続けてる問題。それって、最近話題のカバールの小児性愛増加？ 違うって。そんな、一部のビョーキ野郎どものハナシじゃないんだって。
＜人類共通の波動的問題ワースト3＞
●「早く大きくたくさん」を求めること
みんなが大好きな“仕事”。そこで求められること。効率とかあるでしょ。品質悪いとやり直しとかでダメでしょ。だから、一所懸命にお仕えして、無理無駄ムラを無くして、頑張るのがスゴイでしょ。
こうした価値観そのものが、宇宙的にはもの凄い不調和の大元なんだな。
どうしてこれが分かるか？ たとえば、ある高い波動調整した「水」を、ものすごく“改良”された野菜に撒くとするね。改良版は、早く、大きく、たくさん成るし、現代人の（幾分おかしくなった）舌には合うので、ショーバイになるもの。これを高い波動調整した「水」だけで育てるとするよね。するとどうなるかというと、改良前の品種に戻っていくんだよな(^^。早くたくさんなんて成らないの。かつ、大きくないの。でも、味は濃いわけね。これ、どっちが時空が祝福するものかね？(^^
人類文明の全体に横たわるこの「早く大きくたくさん」を賛美すること自体が、時空を歪めるワーストの一つ。
●なんでもかんでも“奴隷”にしてしまうこと
これは説明が難しいんだけど・・・。比喩やお話ではなくて、あらゆる存在物が生き物だっていう根本に気づいていないと、わからんだろうなぁ。
まぁきっと伝わらないだろうけど、一応言っておくと、岩石とか掘って粉々して材料作って、加工して製品にするじゃない。金属だろうが、石油由来のものだろうが。石なんて生物じゃないから、別にいいじゃんて思ってるわけね。ところが実相は違うんだよな。
それで結論的には、そうした鉱物さんは奴隷にされてきていて、まったく人間様には協力姿勢を持っていないってことね。
鉱物さんだけでなく、動物さんも、植物さんも、はたまたお空の雲さんも同様ね。
奴隷化して喜んでいる人類に、彼らは協力してくれていないの。
たとえば、実験と称して動物実験とかするよね。あと、鳥インフル、豚なんとかっつっては全殺とかするよね。これ、動物愛護とかの心優しい視点じゃなくて、動物実験とか全殺処分とかって何様のつもりの人類に対し、協力どころか反対に向かっていくのよね。
そこから、間の説明を飛ばすけども、結果どうなるかっていうと、妙な病原菌とかウィルスとかが発生するわけね。これ、コロナを中共がまいたとかじゃなく、それよりもっと大きな自然からの厳しい教えも待っているということ。すべてが生きているってことに気づくまではね。
●お金を軸に閉じた時空間に籠もっていること
人間様ったって動物の一種。それで、まずは“力”、腕力の強いのが偉いというのが始まり。そして強いのが、ここもあそこもどこもオレっちのものといって、領土拡張したり、手下の上で威張ったりしてきた。で、もっと楽にそれをやっていくために、つまりは働かなくても搾取できるように考え出したのが、今のお金の原点ね。イコール、税金の仕組み。物々交換の円滑材としてのお金から、そっち方面にすり替えていったもの。
それで、お金って時空的な意味からすると、恵みの一種で、エネルギーなんだよね。水、空気、光、大地と同じなの。必要なとき、どんな存在もいただけるエネルギーね。本来。
ところが、人類の支配意識や、あらゆる存在が生命だってことがわからない意識によって、お金が変質してしまったわけよね。
悪事で得たお金が悪いお金で、一所懸命良い仕事をして得たお金が良いお金と言われているけど、実のところ違うわな。いや、その対比でいえばそうなんだけど、人類のお金というエネルギー自体が、時空的にはいわば“悪い”エネルギー。すなわち、調和のとれていないものなんだな。
しかもだね。この低いエネルギーの下に、人類全体が“閉じた時空間”をつくって、そこに籠もってるんだよ。これは、いわゆるディープステートなんかの支配層まで、みんなそうなんだ。ミイラ取りがミイラになったわけ。支配されてる大多数も、当然その閉じた時空間に籠もってるわけ。ほら、よく言うでしょ。時は金なりとかって。
そして、「閉じた」ってのは、人間様の時空間だけで成立してるような奇妙な感覚になるわけよ。環境問題とかって、人類にとってだけの視点だし、そこへお金絡めるからやれCO2だとか、カーボンフリーとかになるでしょ。宇宙的な視点なんて皆無だしね。何でもかんでもそんなだし、それに対応する専門家だったり、仕事だったりが生まれて、またまたそれらがお金に縛られるって構造。
さて、この長々記事をここまで読んでおられる方って、一人もいないかもしれんが(^^
2021年からの時空変容（昨年から始まってるけども）を観る場合、以上の
●「早く大きくたくさん」を求めること
●なんでもかんでも“奴隷”にしてしまうこと
●お金を軸に閉じた時空間に籠もっていること
ってこと（など。この3つが代表的なわけだけど）を、完全に足下から徹底的に問われるという視点で観る必要があるわけね。
単に、大災害が起きたとして、上記3つが変わるかね？
そこんとこなんだよね。
いろんな予測だの予言だのが、みーんな上記3つの「人類文化の幼稚さ」に気づいていないの。これまでの文化にとって、都合がいいか悪いかっていう視点なわけね。
なんとかって言う神様がこうのたまわった系のお告げなんかも、ほぼ100％それだからね。
時空間的な変化、大災害とかも含めてだけど、それは今だけじゃなくてありますよ、いつだって。
2021年の変化ってのは、人類文化の「基本的な波動」の変化が焦点なんだよね。
それだけ、この地球人文化ってのが、宇宙の問題になってしまったということなのよね。冒頭で言ったように。
つまり、アメリカ、トランプ周辺の事象のように人類の文化的な波動に関わるところが最も大きいことになる。
しかも視点は、上記の3つが問われていくから、ＧＥＳＡＲＡやNESARAですらない、もっと根本からを問われることになる。
つまり、トランプ事象で言えば、Qアノンやジュディノートが示唆してきたようにまずは進んだとしよう。万々歳だとなったとしよう。ところがそこで、「誰も予想もしない事態」が発生するよ。これは、DSだの宇宙人だののせいではなくだね。
上記3つの視点は、どこにもこれまで入っていないんだよね。量子システムで金融を変えても、「お金を軸に閉じた時空間に籠もっていること」の根本解決にならんことはわかるかな？
というようなことで。
あれ？ じゃ、全部だめじゃん・・・ってことだけど、そう。まず感じ方、そして考え方の根本が、これまでは全部だめ。
でも、そこに気づけばいいだけなんだよね。
一所懸命、寝ずに頑張る必要とかないわけよね(^^
滝に打たれまくって皮膚がやぶけるまで修行する必要とかもないわけよ。
ただ、本当に「進化」するのか、退化してるのに進化してるとごまかし続けるのが通用するのかってことよね。で、後者のごまかしは、宇宙的、時空的に最早ゆるされない・・・・というか、もう十分体験しましたよね？っていうね・・・・ことなんでね。
気づく人が、5％を超えるまでは、じゃかじゃかと事象が発生するよ。