長野、岐阜、飛騨と地震が続いている。
地震については、三浦半島も警戒すべきだが、上記については、3月21日に書いたところが大きいとみている。

このメモで問題にしているのは、甚大災害につながる地震なので、中規模以下は問題にしていない。そうした意味では、いわゆる体感が差し迫ってはいない気もする。しかし、エネルギー的には相当のものがあることは確かであるし、また、3月よりさらに本格化していることは間違いない。

……3/21記事………  
ところで、地震についてだけど、昨年は鳴門の渦潮あたりに(現代科学とは定義も意味も違うけど)ブラックホールが出現、拡大して日本全体に影響を与えている感じをメモってきた。
それが今は、違ってきている。
どう説明したらいいのか……たとえば、こんな風に言ってみようか。いま、日本列島を真上から見ているとする。横に広がっている、いつもの地図のイメージ。
それに対して、“縦”にレンズ型の地場が横切っている。
レンズ型というか、そういう“軌跡”なんだけど。
凄い“干渉波”が、日本列島の上から向こうへ、向こうから上へ。
そのレンズの“厚み”は、左手つまり西側は島根半島から香川、徳島。右手つまり東側は、能登半島の西半分から岐阜、そして静岡。これだけの厚みで、影響を与えている。
その“レンズ”は、ブラックホールそのものなのだ。
ここで言うブラックホールは、光も飲み込むとかの現代物理学のハナシではない。簡単にいえば、自然の方向に対して全く投げやりで、ぐちゃぐちゃな意識、物凄く歪んだ“亜空間”……時空の狭間……ということ。
2010年以来、地球はそういうブラックホールと年がら年中出会ってしまっているのだが、中でも結構決定的な“規模”のサイクルのが来ている状況だ。
 
そうしたブラックホールは、当然日本だけでなく全地球(のみならず、実は銀河系レベルなのだが)に対して出会っているわけだけど、それが今我らがいる時空元でいわば“実態的に”影響する場所がいくつかある。
日本においては、さきほど書いたところが影響の中心になるということである。
 
なぜそうした“実態的に影響する場所”があるのかといえば、敢えてホントのことを言うと、そこの人々の顕在意識の有り様が、ブラックホールと同調してしまっているからだ。
 
調和的であるとは、清く正しく美しくなどと思う人もいるだろうが、全く違うので。
バランスがとれているということでもない。時空には、バランスなどという二次元的なことはない。
調和的な状態と不調和な状態が同時に存在して、かつ全体は調和しているという調和である。