ここのところ、新型コロナウィルスの記事ばかり書いているが、これには訳がある。
他のウィルス系のニュースなどがこれまで流れてきても、拙者はほぼ反応しなかった。しかし今回、新型コロナウィルスのニュースが出たとたんに、何故か、これはヤバイと直感したのであった。

現在、時空は大きく変転しようとしている。それは漸次的に良くなっていくという期待には、全く応えないもののようだ。つまり、人間の顕在意識にとって都合のよい方向ではないことは確定している。
一言でいうと、「ことごとく壊れる時代」ということらしく、その意味は壊さないと新しくならないからということらしい。

ことに、「信じているものが壊される」ことが最も核心にあるらしい。
中でも、信念や信仰といった、信じたいことの凝縮に相当するもの、ことは、直撃される。

こうした時空の“意思”をサポートするために、自然災害は勿論、人為的な所業も知らぬうちに乗ってしまうようである。

今回の新型コロナウィルスは、一部では中華系時空テロリストによるものとされているが、彼らですら時空の意思によって動かされているといった方が適切であろう。

したがって、第三次世界大戦も起こり得るし、最大級の地震や火山噴火も立て続けに起こるのであろう。惑星衝突などもあり得るかもしれない。
それだけ大変な時代に至っているということなのである。

だが、ここで重要なことは、人間存在というものが、時空から軽視されてはいないということである。むしろ、人間存在に対して、気付きを促していることに留意されたい。
あれもこれも全て守りたい、これまでどおり、いやあわよくばもっと良いことに恵まれたいといった意識であるならば、完膚なきまでに全部壊される可能性が高い。
そうではなく、いや、自分はこうこうなので、これは守らなくてはいけない。が、他は壊れて新しいスペースをあけるのも良いだろう。全て受け止めよう…こういう姿勢が高い波動と同調することにつながるだろう。何故ならば、根本的に「肯定」していないと、そうは思えないからだ。“これでいいのだ”の姿勢である。

もう一つ注意点がある。
それは、矢鱈と移動したがる人は、気付きからほど遠いということ。
なぜ、シベリアのアナスタシアが生まれた地から動かず(テレポーテーションできるのにである)、生まれた大地のものを食せと言うのか。そこを観じてみるがよい。
鳥は飛ぶのだが、矢鱈とどこでも飛び回るわけではない。ちゃんと縄張りがあり、時空の流れに沿って移動するときは移動するのである。
アナスタシアほどの高いレベルの人が、誰それが自分を求めているからといって、のこのこと出掛けたりはしない。そんな風に他人の役に立っている自分というのに自己満足しているレベルではないからだ。
スピ系を標榜している人やそれに頼っている人は、そこら辺りの“信じたい心”を破壊されてしまうだろう。手放す用意をしておいた方がよい。お節介ながら。

さて、そうしたわけて、今回の新型コロナウィルスがばら蒔かれた世相は、これから地獄的な様相に拍車がかかってしまう可能性が非常に高い。
単に目先の防衛では、歯が立たないだろう。
だからこそ、ルイボスティーや、納豆やヨーグルトなどの発酵食品、カカオなど、より“波動を高めてくれる”食品が存在することに、まず感謝をし、そして、有り難うといただくこと。こうした姿勢でいるしかないのではないだろうか。

どこかの国の方々のように、日本に大挙して来て、モノをやたらと買い込むといった姿勢では、ますます壊されるサイドになろうというものである。
何故ならば、そこには現在への感謝もなければ、もっともっとという欲望だけしかなく(それが逞しいなどと称賛された時代は遥か昔になった)、そして金を使って移動してばかりいる…そういう波動だからである。
まぁ、日本人も大分そんなのが増えているだろうし、時空も壊す意識になって当然なわけだけど。

ってなわけで、無駄な移動はせず、自分から逃げずに生きられるところまで生きようではないか。