オンナってのは、しかし、オトコに比してずっと「闇」と隣り合わせだよな
子宮は、闇とつながってる。
だから、誕生を迎えられるわけだよな。
でもその一方、アタマとか健在意識の感覚とかは、社会というより、“世間”に埋没する係数が高いな。
いいと思う、その感性の根拠が“世間”なんだよ。SNSなんてのも、電子井戸端でしょ、要するに。
“妖怪”“闇”記事の関連でいうと、たとえば女性の社会進出とかさ声高に言うほど、闇との付き合いかたを失うわけね。なぜって、もともとはさ、弱い男性を、たててあげるっていう“お約束”…余裕ある態度のお約束で、ガチガチの制度やなんかじゃないね、そういうもんだっあじゃない。だから、外ではエラソーなオトコが、家では尻に敷かれるって相場が決まってたじゃない。
それがさ、こないだから言ってるように、闇を排除すればいいだけのノリが、蔓延してね。“世間”のノリに、オンナさんはソッコーでそめあけられると^^;
ま、そうしたお約束に、胡座をかいて、ふんぞり返ってたオトコってのが元凶なんだけどさ。
そうなってくると、オンナさんの子宮は闇とつながってるのに、アタマや感情や、関心あるモノゴトは闇排除ってことになると、ものすごーくアンバランスになるね。
家、家庭、家族っていう、実は“結界”のほんとの意味が感じられなくなるね。夫が暴力的になるね。婦人病が、増加するね。今って、そうなってない? 時代が。