再現性のないものは、科学的とは言えない(そーだ(^^
再現性を得るには、的(パラメータ)を絞って絞って、他の条件を一致させておかなくちゃ、違いがわからない。
でも、世界には一つとして「同じ」ものはない。
原子一つとったって、さっきと今では、中が入れ替わってる。
そいつを無視してるだけ。
それに、的なんかホントは絞れない。“机上”または便宜上、そうしてみてるだけ。
『今の科学では、地震や火山噴火を予知できない』って言葉が頻発されてるけど、地震やなんかだけじゃないでしょ?(^^
天気予報だってそうだし、風邪一つ治すことできないでしょ。
ボクらの“科学”って、たいへん杜撰なものなんだよ。あ、漢字読めない人に、「ずさん」ね。
真面目か不真面目かって言ったら、真面目だよ。一生懸命だろうし。でも、そのアプローチでは歯が立たないことばかりになってきたんだよ。
理由はね、とっても“不安定”なベースに世界がなってきたから。
それは、こないだから言ってる“闇”との関係もあるんだけど、ボクもまだハッキリ捉えきれてない、というか表現方法を見出せていないことがあるから、それは置いといて・・。とにかく、不安定なベースに世界全体が立っている。
そういう不安定で、“動いている”世界になると、「科学的」みたいに条件を一定にして判断するとか、一か所に注目して変化を見るとかってレベルだと、要するに“切り捨てる要素”が多すぎることになるの。つまり、杜撰さに拍車がかかるわけね。
「・・・・は噴火しない」だとか言ってる“専門家”さんも、『過去にはそんなデータがない』ってな根拠(失笑)から言ってたりするわけだけど。
データって、ごく一部しかとれてないに決まってるわけでしょ? 別にそんなこと、当たり前でしょ? その人の責任じゃなくて、とれるデータなんてそうじゃない、いつだって。ところが、いきなし嵩にかかって「データにないから噴火しない」って、それ(失笑)
でもさ、基本的に、「身体にいい栄養素」とか言ってるのも、みーんなこの“科学”なアプローチから言ってるんだからな(^^。
ま、都合のいいとこだけ信じていれば幸せなんだろうから、結構なことさ(^^