京都18歳少年の無免許運転事故 搬送先救急センター「マスコミが霊安室前にカメラをかまえ家族を無断で撮影」と訴える
4月23日8時頃起きた京都府亀岡市の府道で登校中だった小学生の列に軽自動車が突っ込むという事件が発..........≪続きを読む≫

救急センター長は、記者達を不法侵入罪と不退去罪で告訴すべきだ。

霊安室を礼拝所と見做せるならば、礼拝所不敬罪にも問えるだろう。


取材拒否を無視して勝手に写真を撮るのは「報道の自由」ではない。

我々には「知る権利」はあるが、身内を無残に殺されて霊安室で悲しむ遺族の姿を見せつけられる「義務」はない。

悲惨な事故や事件が起きる度に、被害者や遺族の人権は踏み躙られ、加害者の人権は不必要に保護される。

何故、被害者の氏名年齢職業が暴かれ顔写真まで曝されなければならないのか?

被害者の個人情報を曝さずとも、事故や事件の悲惨さを伝える方法はいくらでもあるはずだ。


テレビも新聞も、事故現場の道路が狭いとか抜け道だから交通量が多いとかガードレールがないとか、まるで道路が事故原因であるかのような口ぶりだ。

無免許で無謀な運転をしたバカが事故原因であって、それ以外に考えられないはずなのだが。


こんなのは「報道」ではない。「外道」がやってる「非道」だ。