ゲームマーケット2012で貨モッツァをご購入いただいた皆様、
本当にありがとうございました!
初めてのゲームマーケット出店で要領を得ず、
ブログアップが遅れるなど、宣伝活動の点で甘さが出てしまいました。
故に、それほど売れないだろうと挑んだのですが、
テストプレイで買ってくださるお客様が続出し予想以上の数が売れました!
本当に嬉しい限りです。
また、当日、お買い上げいただかなかったお客様からも
後日ツイッターで問い合わせがあったりで驚いています。
(残り分は新ボードゲーム党の集いで販売いたします。)
実績がないこともあり、
ビビリまくってかなりの小ロット(150)で制作したため、
あっというまに在庫がわずかとなってしまいました。
現在再印刷をするかどうか? 嬉しすぎる悩みを抱えています。
ドイツボードゲームの魅力に心を掴まれて5・6年の月日が流れ、
自分たちだけで遊んでいるのは勿体無いと集いを開いて1年。
ついにオリジナルゲームを作るところまでハマってしまいました。
貨モッツァは大田悠介の原案を元に、
大田健介と北野克哉の3人で練り上げた作品です。
北田喜多介という名前は3人の連名となっています。
色々と話しながら”ドイツっぽいゲーム”をテーマに完成させました。
完成には様々な苦労やこだわりがあります。
このブログで、そういった貨モッツァの秘密を少しずつ紹介していければと
考えています。
お時間がありましたら読んでさい。
読んで「ならば自分も!」と立ち上がってくださる方がいれば嬉しいです。
では、楽しみに待っていてください!
アドバイザー 北野克哉
※
何分、仕事を抱えながらの作業なので、
更新にムラがでてしまうとは思いますが、その点はお許し下さい。