『幼稚園の間に勉強好きにさせておきたい』in神戸
親勉インストラクター 安田めぐみ です。
神戸市の東灘区では、五月が近くなると、お囃子の練習の音が聞こえてきます。
小さな頃から耳に馴染んだこの音!
聞くとワクワクします。
子供が産まれてからは、バギーに乗せて、地車の後をついて歩きまさした。
すぐに抱っこをねだる当時1歳の息子は、地車の後をあるいているあいだは、ずーっと、地車を見て大人しかったです。
歩けるようになっても、すぐに抱っこやおんぶと言う息子、地車の後を歩くときは、かなりの坂道でも、長い距離を愚図らずに歩いていました。
そして、今や法被を着て立派に練り歩いています!
小さな頃からの環境。
小さな時の印象強い思い出は、その子の人格や考え方の形成に凄く影響を与えるのだと、思います。
なので、小さな時から、『勉強を、しなさい』と言われつづけると、逆に、勉強は、
〝強制されたもの〟
〝しなければ、ならないもの〟
になってしまいます。
〝勉強は、楽しいもの〟
〝学べる事は、ありがたい事〟
と言う刷り込みには、ならないですよね。
どちらが、子供達にとって、良いと思いますか?
どちらが、子供達が、自主的にかつ、発展的に、勉強をしていくと思いますか?
どちらが、大人になった時、自分の人生を、より豊かに自分らしく、生きられると思われますか?
遊ぶように学ぶ。
この極意を教えます!