“最後から二番目の恋”というTVドラマがありました。
そこで、繰り返し言われるテーマの言葉があります。
『寂しくない大人なんていない
いつか穏やかで心に余裕があるような
素敵な大人になりたいと思っていた
でも
歳はとっくに大人になっているはずなのに
思っていたのとは全然違っていて
大人になればさみしく思ったりすることなんて
なくなると思っていたのに
全くそんなことはなかった
でもそれは私だけではなく
みんな同じなんだと思う
不安だし
さびしいけれど
それを口にはせず
明るく笑い飛ばそうとしていた
それが大人になるということなのかもしれない
でも
さびしくない大人なんていない
つまり人生ってやつは
もともとさびしいものなのかもしれない 』
@私は、大人は、いつか自分がいつか一人で寂しく死んでゆくことを知っている。だから、大人は誰も寂しいのだと思います。
人は皆、人なつこいのが本来なのに、それを表に出せないのは何故か。それは、自尊心が邪魔をしたり、内面外面共に貧しい自分を知られたくなかったり、他人の自己中を見て自分も同じだと思ったりすることから来るのかも知れません。
(自尊心が邪魔をするとは、自分が他人よりも劣っているのを知られるのが怖いという心理です。特に男は、自尊心のかたまりです。偉く見られたい存在です。)
そうした障害物に邪魔されて、人間本来の、お互いに興味を持って楽しめる人生を送ろうとしていないのかも知れません。
お互い、残された人生を楽しく過ごしたいものです。