人間の行動同機は、お金と色、それに自尊心だ。それらを個人の中に探してゆくとほとんどの行動が理解できる。色と金はよくわかる。女性へのセックスの欲求。それと物を欲しがる動機だ。これも人間の動機の大きなものだ。

それに加えて、自尊心だ。人間誰も他人より優れた存在だと思いたい欲求がある。目の前にいる人間より能力があり、より幸せでありたいと思っている。

 

だから他人の方が優れていたり幸せそうだと思えたりすると嫉妬心がわくのだ。他人から偉いと思われたい欲求も人間の行動動機のなかでも大きなものだ。

 

こうした人間の3大動機は、しかしながら、人間に大きな悲劇や負担を与える源でもあるのだ。これらをなだめ、うまくコントロールすることが幸福な人生を送るための秘訣なのだ。

 

どうやってそれを実現してゆくか、それが人生の最大の課題なのだ。

それがうまく行かないと、人間は孤独に陥る。他人との共感や共生ができなくなるのだ。孤独とは、他人とうまく付き合うことができない証明なのだ。