3/28に受けた吸引式組織生検の結果を聞きに行きました。

結果が出るのが2週間後ということだったのでちょうど2週間後に診察予約を入れました。


3/28の診察後、この日の予約を取る時に

受付の方に

「時間をとってゆっくりご説明したいの午前中最後の枠でよろしいですか?」って。


11:30の予約時間の5分前には着きましたが

呼ばれたのは他の患者さんたちが全員お帰りになった後、

12:30過ぎてましたーえー


先生に診察室に招き入れられました。


下勉強してきたし

性格上最悪パターンを想定してそれに備えるクセがあるので

何を言われても私は大丈夫な自信はありました。


でも待たされた1時間、だいぶドキドキしてきてしまって。

でも先生のお顔を見た途端に一気に緊張が解けました。

ほんとこの先生好き笑おねがい


病理検査の結果

がんで間違いないこと

右浸潤性乳管癌であること

女性ホルモンをエサにして増えるタイプであること

エストロゲン受容体(+) 

プロゲステロン受容体(+) 

HER2(-)


乳がんには

局所治療として手術、放射線治療

全身治療としてホルモン療法、化学療法

がある。


私の場合は、手術(部分切除なら+放射線治療)とホルモン療法を中心とした治療になると思う、と。


前回初診で生検を受けた日に、今後そういう治療を受ける大きな病院をどこにしたいか決めてきて欲しいと言われていました。


大きな病院の候補が4つくらいありましたが、とある大学病院に紹介していただくことに決めました。


先生から

数年間飲み薬のホルモン療法だけが続いて経過観察となれば

またこのクリニックに通院していただくことも可能なのでお待ちしています!


と言っていただき

「はい、絶対にまたこちらでお世話になります!」

と元気に笑顔でお別れしましたニコニコ


きっとこの説明で動転したり泣いたり取り乱す方もたくさんいらっしゃるんでしょうね。

だから他の患者さんたちが帰られるまで待って呼ばれたんでしょう。


そんなお心遣いがうれしくもあったけど

「私なに言われても大丈夫なんで早く呼んでください」って言うべきだったかな。

待つの長かったし、スタッフの方々の昼休憩スタートも遅らせただろうし申し訳なかったですチュー


財布この日かかったお金

交通費 往復の地下鉄代

診療費 (自己負担3割)5900円