みんな～
待たせたな～♪
最近の仮想通貨のCMがバンバンするようになって
まったく興味なかった私もちょっと勉強してみようかと
思っている。
まだ一度もやってませんが・・・
いずれ世界の通貨がなくなるだろうと思っていますが
仮想通貨の可能性は計り知れない。
うまくいく人もいれば失敗する人もいると思うが
なんせ時代はどんどん変わっていく。
「私、仮想通貨知らない」なんてもう時代遅れ。
テクノロジーもどんどん発展していき、いずれオートカットとか
オートカラーとか出るでしょうね。
今のうちに色々準備しておかなければ・・・
さて、今回は高校生より相談というかちょっと親として
ちゃんと考えないとあかんなと思った出来事があった。
ある高校生3年生の進路についての話。
家は歯医者さんで私が家を継ぐの？と聞いたら
「いや継ぎません」とのこと。
じゃぁ～どうすんの？と聞きなおしたところ
「ちょっと・・・言えないです・・・」
私が「何で言えないの？」と聞くと
「きっとやめろと言うと思って・・・」
私の心は（ますます聞きたい！！）と思い
もう一回聞いたら言ってくれました。
「芸能人になろうかと思ってます」
そりゃ～言いにくいわな～と思いましたが
私はやめたほうがいいとは思いませんでした。
だって自分で人生の道を決断したのですからね。
逆に「素晴らしい！！」と言いました。
「若いんだからどんどん挑戦したらいいやん。
失敗すれば方向転換すればいい、やりたいことを
やるほうが君の人生に合っているよ」
でもお母さんには言ってないんですって。
言えば反対されるからとのこと。
これって普段から何かと反対しているか否定的な言葉を
親が無意識に言っているのではないでしょうか？
もし我が子が芸能人になりたいと言えば少しはびっくり
しますが私は基本「どういう手順で芸能人になるのか？」
と聞くでしょう。
芸能人になるまでの手順を調査をさせてどういった流れで
芸能人を目指すのかを決めてからやらせる。
そして我が子が芸能人になったらお店を紹介してもらう。どん！！
これはゲスい！（笑）
冗談ですよ～。
でもやる前からやめろというのはどうかと思いまして。
将来不安定な仕事ではあるけれど本人がやりたいと
言っている。
これを親は無意識だけど摘み取っていいものなのか？
と、ふと思ってしまいました。
親としては（子供にいい人生を！）と思って危険な道は
行かせない様にと思いますがチャレンジ精神を私は
失ってほしくないです。
私もこれからこういった場面が来るだろうと思いますが
頭越しに子供のチャレンジ精神を摘み取らないように
したいものです。
影ながらサポートをし、自立させて人生を楽しんでほしい！
皆さんは子供、部下、友人などのチャレンジを無意識に
摘み取ってませんか？
私は親にこういって育てられました。
「人間やってできないことはない、やらずにできるわけがない」
もう呪いの言葉に近いくらい言われましたが（笑）
小学生くらいからずっとです。
でも私の人生の中で、中心的な考えになっております。
ちょっと考えさせられる今回の内容だった。
では、またな～
