台風19号で水害被害を受けた小学生。
10月25日の大雨に送られてきた緊急速報メールのアラートを

怖がっていたそうです...思い出しちゃったかな。

 

部屋の中もこれと同じ泥状態。

ボートで助けられた子もいるよね。

 

あれっ? でも大震災の時にもアラート鳴りまくったよなと思ったら、

小学生(特に低学年)って大震災を知らないんですね。


彼らにとって迫り来る水が 初めての恐怖体験。
時の流れにちょっとびっくりしました。

 

そう言えば大震災の時、子ども達は頻発する余震に最初こそ怖がってましたが、

すぐに平気になり震度4くらいでは遊びをやめないほどになりました。

(これっていいのか悪いのかw)。

まだ避難所から通う子もいますが、同じようにだんだんと落ち着きを取り戻していく事でしょう。
がんばろうね。