(1号機が水素爆発)
枝野官房長官の説明で格納容器が無事であることがわかりました。
一安心ですね。

さっきからヘリが飛び回っています。
夕方にはバイパス上を5キロ間隔ぐらいで、何機かホバーリングしていました。
多分、放射線量のモニタリングですね。

後記
「3月は冬なので、常に西風が吹いているとばかり思っていたため、
まさか郡山まで放射性物質が飛んできているとは、みじんも思っていません。
しかし、夕暮れの空に、何機ものヘリコプターが遥か先まで等間隔に並んでいるのは、
ものすごいスケール感であるとともに、少なからず不安に感じました。
この時は自衛隊機かどうかは分かりませんでしたが、後に自衛隊機だった関係者から聞きました。

水素爆発とは、水素ガスの爆発だったのですが、
国民の中では 『 水素爆発 』 が 『 水爆 』 と変換され、大騒ぎになりました。」