皆さまお久しぶりです。いかがお過ごしで
しょうか。
急に寒くなって参りましたね。気温が下っ
た事もあり私は猫が心配でなりません。

実は我が家の濡れ縁下には、かねてよ
り猫が潜んでおり、たまに鳴いております。
捕まえようとすると逃げてゆく誠に気にな
るヤツなのであります。

他にも心痛むことがありまして、保管して
いた加湿器を出した処、いくつか重要な部品
が発見できません。これは明らかに私の過失
で有ります。過失は素直に認め過失機イヤ加
湿器を購入致しました。我が家は大型エアコ
ン、大型冷蔵庫等々イレギュラーな出費が続
きました。そうでなくても昨今の物価高騰の
嵐は、哀れな年金暮らしジジイを直撃し、押
しつぶされそうであります。

今日も為替が1ドル155円超えております。
円安ドル高が進めば進むほど、暮らしは苦し
くなります。仕方がないので、寒さに震える
猫と共に濡れ縁下で涙を流そうかと思ってお
ります。


てなグチを言ってましたら、朝のニュースでは
日銀の利上げが決定したそうです、これで日米
金利差がちじまり、多少でも円高になると良い
のですが・・・・

クドクドと申し訳ありません。

では旅行記はじめます。

2025年5月31日後編です。
 
彫刻の街井波に別れを告げ、世界文化遺産五箇山
相倉合掌造り集落へ向かいます。

バスが五箇山トンネルを抜けた辺りから、
雨が降り始めました。この五箇山トンネルが出来る
前は、人々は人喰谷と言う難所を通うって、里に荷
を運んでいたそうです。杖を突き大きな荷を背負っ
て、難所を渡ります。この方々をボッカ(歩荷)と
言ったそうです。ある日の事53人のボッカが荷を
運んでいると、いきなりの雪崩が53人を飲み込
んで行きました。
雪解け後に53人を探しましたが、ボッカ
達の死体は見つからず、53本の杖があっただけと
言う伝説があります。
この事からこの谷を人喰(ひとくい)谷と言うそう
です。


五箇山に到着したが14時50分
初めて見る合掌造りの家が点在しております。
お隣のお家まで距離のある家もちらほら観受けら
れます。

この辺りは富山県の砺波(となみ)平野で御座い
ます。「砺波の散居村」と言われる地域で
、約220平方キロメートルの広さにわずか
住居が約7,000軒しかない日本最大規模の散居村
なのであります。
判りやすく言えば東京23区の約3分の1強の広さに
人家が約7,000戸しかないのです。

そんな侘しい合掌造りの里に、むせるような雨
が降っております。

合掌造りと言えば、なんと言っても白川郷ですが、
五箇山は静かで、白川郷とは異なる趣をかもして
おります。
とか語っておりますが、実は私白川郷には
行った事が無いんですけどねスミマセン(笑)
だから調べました。
白川郷は、岐阜県大野郡白川村に位置し、合掌造
りの家が約100棟で日本最大規模。

白川郷と五箇山、どちらも世界遺産に登録されて
いる合掌造り集落なんですが。
白川郷は、観光地として整備されており、商店や
飲食店も多く、にぎやかであります。

一方、五箇山は富山県南砺市に位置し、菅沼集落
と相倉集落の2箇所が世界遺産登録。規模は白川郷
に比べて小さく、観光地化が進みすぎていない素朴
さや静けさが魅力と書いてありました。
「にぎやかな雰囲気とインスタばえを求めるなら白
川郷」、「静かな雰囲気と歴史を感じたいな
ら五箇山」てな感じらしいす。

立派な合掌造りの家が並ぶ中、小さくて古そうな
で屋根だけの、まるで小屋の様な合掌造りがありま
した。これは合掌造り家屋の原型とされている『三
郎(旧岩本家)』です。江戸時代後期に建てられた
らしく昭和初期まで岩本姓のおばあさんが住んでい
たそうです。今は隣接する合掌造り民家『三五郎』
が所有して物置として利用されているらしいです。

コチラの「五箇山皇太子歌」とは、明仁上皇(当
時は皇太子)様が1991年の歌会始で詠まれた、五
箇山への訪問時の感動を詠んだ歌を指しております。

その歌とは「五箇山をおとづれし日の夕餉(ゆうげ)
時 森に響かふこきりこの唄」という歌で御座います。

歌中の「森に響かふこきりこの唄」とは
日本最古の民謡「こきりこ節」と、五箇山の
豊かな自然や文化への深い感銘を表しているそうです。

懐かしいですね、こきりこ節、私は学校で習いました。

♪こきりこの竹は七寸五分じゃ~♪
♪長いは袖のかなかいじゃ~♪
♪窓のサンサもデデレコデン~♪
♪はれのサンサもデデレコデン~♪

窓のサンサって誰や!!と思い調べてみました。
こきりこ節」における「窓のサンサ」の意味につい
ては、一般的には「デデレコデン」という囃子言葉

の一部として解釈されています。

この言葉は、祭りの賑やかな音を模したものとされ、

音の響きやリズムを重視した表現とありました。
 

なんや難しい事を言ってはりますが要は窓のサンサも
ハレのサンサも囃子言葉の一部だったらしいっす。
「まぁ難しい事はいいから 祭りを楽しめ」見たいな
事でしょうか?
「みじかびの、きゃぷりきとれば、すぎちょびれ、かき

すらすらの、はっぱふみふみ」懐かしいですね。
このCM 全然違うけどなんか似てる感じに思えてちょい
と嬉しくなりました。短歌みたいに五七五七七ですし(笑)
まぁ今も昔も楽しんだ者勝ちって事ですかね。

この後、雨が強くなりバスに避難しました。

16時17分五箇山出発して17時30分船に戻りました。

18時50分出港前のお見送りYOSAKOIソーラン
 金沢港クルーズターミナル恒例の行事でありますが
雨の中、大きな旗を翻し熱烈にお見送り頂きました。

19時30分MSCベリッシマは金沢港を離れました。

そしてこの日もディナーはポシドニアレストラン
前菜はミートソースモッサレラ入りライスコロッケ

ナポリ風豆とパスタのスープ

カリカリコロモのポークメダリオン

リゾットイカリング添え
 

チキン照り焼き

ダークチョコムースヘーベルナッツ入り
普通のバニラアイスクリーム

この日も満腹で部屋に戻りました。
明日から6月 

それでは皆様ごきげんよう
さよならさよならサヨナラ