英会話のための最小文法:現在形3(be動詞:am, are, isの疑問文、否定文) | シャーロックのブログ

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英語についてや、英会話に役立つような事柄について書いています。

みなさん、

こんにちは。ギフト英会話講師の依田です。

英会話を学びたいけど、文法は避けては通れないから、なかなか苦手だという方のためにも、

この英語で話すために必要な最小限の英文法についてのシリーズを始めました。

 

今回はその第3回です。現在形のbe動詞(am, are, is )の疑問文、否定文について学びたいと思います。

 

まずbe動詞の疑問文の作り方は、主語とbe動詞が入れ替わり、文末に「?」を付ければ完成してしまいます。

 

例: He is a cowboy.     --->  疑問文  Is he a cowboy? (彼はカウボーイですか?)

   They are in the river.  --->  疑問文  Are they in the river? (彼らは川の中にいますか?)

   You are a very successful man.  ---> 疑問文  Are you a very successful man? (あなたは成功した人ですか?)

 

疑問文に対する答え方は下記のようになります。

 

例: Is he a cowboy? (彼はカウボーイですか?)

肯定の答え:Yes, he is.     (はいそうです)

否定の答え:No, he isn’t. (isn’t=is notの短縮形)  (いいえ違います)

 

Are you a very successful man? (あなたは成功した人ですか?)

肯定の答え:Yes, I am.     (はいそうです)

否定の答え:No, I’m not.  (いいえ違います)

 

否定文はbe動詞の後にnot をつければ完成します。

先ほどと同じ例文を今度は否定文にすると下記のようになります。

 

例: He is a cowboy.     -->  否定文  He is  (isn’t)not a cowboy? (彼はカウボーイではない。)

   They are in the river.  -->  否定文  They are not(aren’t) in the river? (彼らは川の中にいない。)

   You are a very successful man.  --> 否定文  You are not (isn’t) a very successful man?(あなたは成功した人ではない)

 

Be動詞の疑問文、否定文の作り方は大体わかってきましたか?

次回は一般動詞doについて見ていきたいと思います。

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