さてさて、前回からの続きでございます。
宇多田ヒカルさんの「Play A Love Song」の僕なりの世界。
今日はサビの部分。
サビって、その歌の核心でもあるような気がします。
ではでは早速。
「長い冬が終わる瞬間
笑顔で迎えたいから
意地張っても寒いだけさ」
長い冬が終わる瞬間…
私たち人類は、長い時間をかけて戦争や争い、差別などの辛い経験をたくさんしてきました。
今、地球は変革の時。
ネガティブな経験を経て、愛と調和の世界へと変貌しようとしています。
そして、人類はこれから二極化するともいわれていますね。
これからも、怖れや不安、劣等感、無価値観、罪悪感などに囚われてネガティブな経験を続けていくのか。
それとも、今までの生き方から脱して、愛や安心、調和の中で生きていくのか。
光の中で生きるのか?闇の中で生きるのか?
光の波に乗るのは、今この時期と言われていますね。
その選択は自分自身にあります。
この、変革の時を笑顔で迎えようよ!
意地張って、いままでの生き方に縛られていても寒いだけだよ。
って、聞こえます。
「悲しい話はもうたくさん
好きだって言わせてくれよ
Can we play a love song?」
悲しい経験はもう終わりにして、愛の中で生きていきましょう。
「we」ってあるところが、僕ら人類に呼び掛けてくれている気がします。
究極的にこの曲のメッセージは
ぼくらの魂(集合意識)は長くつらい経験をして多くの事を学んできたけど、それも、もうすぐおしまい。
地球が変革して、より良くなっていくけど、あなたはどうする?
不安や怖れ心配など、ネガティブな波にのまれていないで、一緒に上昇していこうよ!
笑って、周波数を上げて、愛の流れに乗っていこうよ!
どの世界に行くかは、自分の中の選択にあるよ。
って、僕には聞こえます。
あくまでも個人的な解釈ですが。
前回と前々回の内容も含めれば、僕にはそうだと思える確信があります。
宇多田先生のメッセージはありがたいです。
ありがたや~~
最後までお読みいただきありがとうございました!