僕なりの宇多田ヒカル「Play A Love Song」③ | ひでのブログ

ひでのブログ

パーソナルトレーナー佐藤秀紀のスピリチュアルな日記

さてさて、前回からの続きでございます。

 

宇多田ヒカルさんの「Play A Love Song」の僕なりの世界。

 

今日はサビの部分。

 

サビって、その歌の核心でもあるような気がします。

 

ではでは早速。

 

 

「長い冬が終わる瞬間

笑顔で迎えたいから

意地張っても寒いだけさ」

 

 

長い冬が終わる瞬間…

 

私たち人類は、長い時間をかけて戦争や争い、差別などの辛い経験をたくさんしてきました。

 

今、地球は変革の時。

 

ネガティブな経験を経て、愛と調和の世界へと変貌しようとしています。

 

そして、人類はこれから二極化するともいわれていますね。

 

これからも、怖れや不安、劣等感、無価値観、罪悪感などに囚われてネガティブな経験を続けていくのか。

 

それとも、今までの生き方から脱して、愛や安心、調和の中で生きていくのか。

 

光の中で生きるのか?闇の中で生きるのか?

 

光の波に乗るのは、今この時期と言われていますね。

 

その選択は自分自身にあります。

 

 

この、変革の時を笑顔で迎えようよ!

 

意地張って、いままでの生き方に縛られていても寒いだけだよ。

 

って、聞こえます。

 

 

「悲しい話はもうたくさん

好きだって言わせてくれよ

Can we play a love song?」

 

 

悲しい経験はもう終わりにして、愛の中で生きていきましょう。

 

「we」ってあるところが、僕ら人類に呼び掛けてくれている気がします。

 

 

 

究極的にこの曲のメッセージは

 

ぼくらの魂(集合意識)は長くつらい経験をして多くの事を学んできたけど、それも、もうすぐおしまい。

 

地球が変革して、より良くなっていくけど、あなたはどうする?

 

不安や怖れ心配など、ネガティブな波にのまれていないで、一緒に上昇していこうよ!

 

笑って、周波数を上げて、愛の流れに乗っていこうよ!

 

どの世界に行くかは、自分の中の選択にあるよ。

 

 

って、僕には聞こえます。

 

あくまでも個人的な解釈ですが。

 

前回と前々回の内容も含めれば、僕にはそうだと思える確信があります。

 

宇多田先生のメッセージはありがたいです。

 

ありがたや~~

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!